入居前に困っていたこと
服薬管理ができない。買い物をする手段がない。月々の通院に送迎が大変でした。自転車からころげ落ちて、大腿骨骨頭を骨折したあとで、歩行に少し問題をかかえていました。段差が苦手なようでした。
入居後どうなったか?
バリアフリーの建物になったため、室内の移動、風呂やトイレへの移動がスムーズになりました。屋外の廊下とテラス、集会室もバリアフリーで使い勝手がよかったようでした。
ゆいま~る花の木の評価
バリアフリー、オール電化で火の元の心配がなくなりました。少し高めの料金でしたが、SECOMのみまもりカメラが安心でした。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
施設職員、特にケースワーカーの入れ替わりが激しく、不信感を持ちました。人当たりは悪くなかったですが、見守ると言う姿勢が欠けていた気がします。
外観・内装・居室・設備について
外観は柔らかな暖色系で室内はグラデーションのある内装で、高齢者の目にはわかりやすい作り方でした。
介護医療サービスについて
結局大動脈解離を再発して搬送され、40日間の入院後亡くなりました。倒れた当日、朝の確認を忘れていて、職員が母の部屋に確認に来てもらいました。その時に職員がいつもより顔が浮腫んでいると感じながら、そのまま何もしてもらえる事はありませんでした。
近隣環境や交通アクセスについて
自動車が運転できないと、足が不自由な高齢者は買い物、通院ができません。移動サービス等があればよかったと思います。
料金費用について
住居費は妥当な金額だと思いますが、SECOMのみまもりカメラ、サービスが住居費の1/3ほどかかり高額料金と感じました。