24時間看護師や介護士など誰かが常駐している。神経内科医や歯科医も施設に来てくれているので付添いがなくなって良かったし、状態を見てくれていることは安心できる。入居当初、体重減少が激しくお菓子など食べていなかった人が不足分をお菓子を食べてしのぐ、といったことを聞いて施設長と直に話をしたらその後、摂取かろ大リーから見直していただいたり、洗面台のところに手すりが欲しいという意見が多かったことから新たに設置していただいたりと臨機応変な対応をしていただけた。 職員が入居者の様子を共有していてくれている。
職員・スタッフ | 外観・設備 | 介護・医療 | 近隣環境・交通 | 料金・費用 |
---|
4.0 | 5.0 | 5.0 | 4.0 | 4.0 |
入居前に困っていたこと
夜中に2~3回トイレに起きるが自分では起きられない時があり起こしてやらなければならなかった。間に合わなかったときの為に、と給水量の多いリハビリパンツを利用していたがほんの僅か濡れただけでも交換をしなければ気が済まず、自分で履いた時には良く漏らしていたため布団の洗濯も必要となっていた。脂っぽい食事が好きで野菜は嫌いで食べない、自宅でのリハビリということで室内の清掃、トイレの清掃を促しても「掃除なんかいやや」と拒否。もともと室内の掃除や片づけはせず、古い書類も選別せず置いていたので収納ボックスが満杯。空気の入れ替えを行わないので壁のカビが酷い。生活、自体が成り立っていなかった。後で知ったが処方されている薬の必要性も十分に理解していなかったためきちんと服用せず、大きな病気(症状)を引き起こした。人の言うことは聞かず自分の希望や困っていることを声高に話すだけなので対処のしようがなかった。情報や知識は昭和時代のママアップデートができていないことを理解していないし理解しようとしなかった。
入居後どうなったか?
施設利用費を家賃収入で得ているのだが古い建物のメンテナンスをしてこなかったのであちらこちら酷い状態になっている。その修理や修復に対し、自分のわずかな貯金が減るからと認めようとしない。その家賃収入、建物管理について私たち夫婦が行うことになったうえ、施設からのもろもろの連絡もこちらに来るのでそれへの対処がある。また、住民票を残したままにしているのでワクチン接種のたびに、住民票のある自治体から「費用助成の届出書」を出してもらわなければならない。新しく切り替えになった保険証類の送付も時期がバラバラなので今日送ったのに、また今日別のものが届いた、ということがしばしばある。また、加湿器がいるからと購入し持って行ったが、部品が残ったまま使用したため周りが水浸しになった。が、どうしてなのか考えもせず使えない、とだけ言ってくる。機会を作って行ってみると箱に部品が残っていただけ。自分の為に人がいろいろしてくれることが当たり前で、介護士などさんは良くしてくれる、ということと別所帯である弟夫婦が自分の為に無償で時間を使うことに対し口だけの「ありがとう」で十分だと思っている。不平を言い始めていて施設を変わりたいと言ってくる。そのためにこちらがどれだけに時間を費やさなければならないのかはみじんも考えない。そもそも自分がパーキンソン病だと分かってから10年以上たつのにその間、自分の病気についてなにも知ろうとしてこなかったし、独身で結婚歴もないのだから後々どうしなければならないのかを考えてこなかった。自営業の収入、同居の両親の年金(厚生年金)があったにもかかわらず外面ばかりを重視してお金を使い、後々の為のお金を残してこなかった。そのあたりの反省も口ばかりで自分は我慢をしたくない、と言い放つ。その場しのぎの言い訳や要求でしのごうとする。電話をしても何度も同じことを話す。周りの人やその仕事を馬鹿にする。週刊誌に出ていた話題をさも自分が考えた、と言って平然を言う。周りの入居者の反応が薄いと面白くない。今まで地味で目立たなかった自分をここで変えようと思う、目立ちたい、という。狭い世界で生きてきたことを自覚していないのに、サラリーマン生活50年の弟のことを「胃の中の蛙で社会というものを知らない」と言い放つ。とにかく人の言うことを聞かない、自分の要求が通ればそれでいい、その後不都合が出たらまた、施設をかえるか、一時的にリハビリ病院に入れてもらうからいい、あんなとこちょっと言えばホイホイ入れてくれるわ、とも。自分は車椅子タクシーに乗って移動するだけ。こっちは沢山の書類を前に説明を聞いてからの署名捺印。荷物の移動、とどれだけの労力が必要なのか想像すらしない。人間として疑問符のたくさんつく人間だけにあまり顔を合わさなくなった、以外にメリットは全くない。というか、本人がほったらかしにしてきたことのしりぬぐいもやっているのでかえって大変。
オリーブ・宝塚の評価
24時間看護師や介護士など誰かが常駐している。神経内科医や歯科医も施設に来てくれているので付添いがなくなって良かったし、状態を見てくれていることは安心できる。入居当初、体重減少が激しくお菓子など食べていなかった人が不足分をお菓子を食べてしのぐ、といったことを聞いて施設長と直に話をしたらその後、摂取かろ大リーから見直していただいたり、洗面台のところに手すりが欲しいという意見が多かったことから新たに設置していただいたりと臨機応変な対応をしていただけた。 職員が入居者の様子を共有していてくれている。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
今春だったか職員がガラッと変わって以降、本人に言わせると居心地が悪い、と。病態特有の被害妄想、が出てきていると思うが施設側が合感じているのかまだ話をしていないのでわからない。ただ、通院ため、他に必要なものを持って行ったりしたときの職員の対応は素晴らしいと感じる。
外観・内装・居室・設備について
クローゼットもあり合いの収納も十分にある事が良い。内装はまるでホテル。浴室も畳敷きで温泉を運んできている。贅沢だ、と感じた。
介護医療サービスについて
定期的に神経内科医と内科医が往診に来てくれていて本人の状態を見て薬の処方をしてくれているので安心していられる。
近隣環境や交通アクセスについて
幹線道路から一歩入ったところにあって周りは住宅が多い静かな場所だし、私鉄駅からも7~8分位と近い。
料金費用について
昨年新築後数カ月で入居したので設備もいいし、スタッフも感じがいいし、総合的にみると妥当だと思う。
投稿者: アメジスト投稿月:2023/11
入居者:70代前半 男性 要支援2