デイサービス時代から知っていた『美味しい食事』
この施設を選んだ一番の決め手は、何と言っても「食事の美味しさ」です。実は入居する前、母は同じ系列のデイサービスを利用していました。その時から「ここのご飯は美味しい」とよく話していたんです。高齢になると食事は日々の大きな楽しみになりますし、健康を維持する上でも非常に重要です。
母が美味しいと知っている場所であれば、新しい環境にも馴染みやすいだろうと考えました。実際に夕食は毎日2種類のメニューから好きな方を選べるようになっており、母も楽しんで食事をしているようです。
入居してからの母の変化で特に嬉しかったのが、健康状態が良くなったことです。一人暮らしの頃は、どうしても食事の準備が負担になり、栄養が偏りがちでした。しかし施設に入ってからは、管理栄養士さんが考えたバランスの良い食事を3食きちんといただけるようになり、体調が目に見えて改善しました。
母の笑顔を引き出す、動物とのふれあい
日々の生活に彩りを添えてくれるレクリエーションも、この施設の魅力の一つです。毎日午前と午後に様々な活動が行われていますが、母が特に楽しみにしているのが「ケアドッグ」とのふれあいです。もともと犬が好きで飼っていた経験もある母にとって、動物と触れ合う時間はかけがえのない癒やしになっているようです。入居者一人ひとりの好みや背景に寄り添ったレクリエーションを用意してくださる点に、施設の温かさを感じています。
家族が心から安心できる、24時間体制の見守り
母の一人暮らしで常に抱えていたのが、「もしもの時」への不安でした。この施設では24時間スタッフの方々が常駐し、何かあればすぐに対応してくださる体制が整っています。この「いつでも誰かが見守ってくれている」という安心感は、私たち家族の精神的な負担を大きく軽くしてくれました。夜間に何かあっても、専門のスタッフがそばにいてくれる。そう思えるだけで、心穏やかに過ごせるようになりました。
提携クリニックと家族の役割分担が明確な医療サポート
医療面では、提携しているクリニックの先生が月に2回訪問してくださるため、基本的な健康管理については施設内で完結でき、非常に安心感があります。 一方で、母が以前から通っている眼科や歯科のように、専門的な検査が必要な受診については、家族が付き添って外部の病院へ連れて行く必要があります。すべてを施設任せにするのではなく、「日々の管理は施設、専門外は家族」という役割分担がはっきりしていることが、私たちにとっても納得感のあるサポート体制になっています。