入居前に困っていたこと
体力が落ちて1人でお風呂に入れなくなっていた。パーキンソン病なので手が震えたり首が上に向かず前屈み姿勢なのでやる事が遅いし、家の中でも杖や押しぐるまを使わないと歩けない。
入居後どうなったか?
色々と若い人が手助けしてくれたり声がけしてくれるのでだんだんと食欲が湧いてきたり軽く運動が出来るようになって体力がついてきた。
グループホームみんなの家・七里の評価
施設は充実していたとおもいますが、年金だけでは間に合わなくなってしまいました。ので施設を出なくてはならなくなりました。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
一生懸命やってくれていました。明るく声がけしてくれていました。細かく電話してくれたりこちらの要望も沢山聞いてくれましたので家族も行きやすかったです。
外観・内装・居室・設備について
きれなマンション式の施設で部屋も充実していました。(トイレが部屋についてる)ため自分の都合で使えるのがたすかりました。
介護医療サービスについて
施設に月に2回内科医師と歯医者さんがきてくれて薬も手配してくれていたので家族がみなくてもスタッフの方がきちんと薬を飲ませてくれましたが、月に2回内科医師歯医者は多すぎました。 料金が発生するので家族は負担しなければならないためそこは本音は多い気がしました。
近隣環境や交通アクセスについて
周りに団地がありましたが、静かな住宅地で環境はとても良かったです。日が当たるし広いし買い物も近くにチェーン店のスーパーがありました。ドラッグストアもあり、年寄りが住むには最高だったと思います。
料金費用について
特養では無いので高くて払い切れなくなりました。 ボケて入居したわけでは無いのでおやつ代や嗜好品「新聞、雑誌」など催促されたので毎月全部で25万かかる事がありました。貯金があればいくらでも出せましたが貯金がほとんど無かったため施設を出ざるおえませんでした。