入居前に困っていたこと
費用が思いのほか掛かることがわかり、市の支援費用を考慮しても家計への影響は当家においては莫大なものであり、貯金を切り崩したり、普段の生活のレベルを下げたり努力をおこなった。
入居後どうなったか?
収入が上がらない中、不要なものを売却したり、車を手放したり、外食を我慢したり、させたり、食事はごはんとみそ汁とつけもので済ます、もしくはソーメン、ラーメン、うどんで済ますなどをしてしのいだ。
平塚特別養護老人ホームの評価
館内や対応者のの雰囲気やヘルスケアに対する手厚さや変化発生時のタイムリーな連絡報告、対処処置。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
明るくハキハキとした応対で、本人の目線で、本人の気持ちに寄り添って話をしたり、世話をおこなっていた。
外観・内装・居室・設備について
清掃、整理整頓が行き届いているようで清潔感があるとともに、あたたかさ、ぬくもりが感じられた。
介護医療サービスについて
ストレス、フィジカルともに大変な仕事だと思うが、いかんせん入居費用、維持費用が高く複数人の入居は不可能。
近隣環境や交通アクセスについて
自宅から現地まではやや遠いのは仕方ないものの、交通費もかかることから入居費用、維持費用の削減が必要。
料金費用について
富裕層ならともかく、一般庶民が利用する施設費用としては高いため、政府も抜本的に何とか考えてもらいたい。