入居前に困っていたこと
家族介護はきつい、常にケアが必要、仕事できない、支出だけになり、家族介護はいいことは何もない。探すのに苦労も。真夜中でも何度も起こされるなど
入居後どうなったか?
仕事は見つからない、収入ゼロ、支出が膨大、だれもケアしてくれなかった。ケアマネージャーに要求しても何もしないし、保身ばかりで、原因を家族にさせられた。かなりひどいケアマネや管理側だった こういう状態が続くのだから、介護は日本では無理
さわやかさがみはら館の評価
静か、看護婦常駐、散髪もできた。風呂に入れた。個室、イベントも豊富、ただ高齢者向けというか、高齢者はこういうのが好きという固定概念があり、それは問題。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
まず生活保護者との差別もあった、館長には生活保護者に対しての金銭的不満も文句を言われた。看護婦もいたのに、最後の入院前の対応があまりにも適切ではなかった。スタッフはまだよかったけど、それも建前だったのかもしれない。
外観・内装・居室・設備について
一人で暮らすには個室としてよかった。ただ隣の声も聞こえるなどちょっと不満も。新しくできた施設だったのできれいさはあった
介護医療サービスについて
先に書いたように看護婦常駐のはずが何かあったときの対応に問題も。見た状態とそれ以外の本人が受けたいろいろな問題とは異なる部分もあったと思う。特に昔の高齢者は不満をあまり言わない、我慢する傾向もあるから。
近隣環境や交通アクセスについて
駅から徒歩で15分は遠い感じも。ただ静かだったのでまだいい。縦長で東西向きだったので、西側は西日がきつい
料金費用について
通常価格だと20万円ほど、これは当時私が住んでいたところの倍。こういうところが家族介護から抜け出せない状態、本来、介護も消費税ですべて賄っていれば、さらに彼らも公務員にすれば対価も保証されていいのに、そういう発想が日本にはない、 海外のように消費税をあげて、教育、医療、介護の無料化を。そうしないと家族介護になり、せっかく仕事もできるのに、それもできない、支出ばかりになりしまいには自殺なども