入居前に困っていたこと
腎不全に伴う食欲不振、体力低下で自宅での自立生活が不自由になった。同居親族はいるが、常に介護ができる状態ではないので、本人がやりたいことを我慢していた。
入居後どうなったか?
部屋を出ていきたいときにスタッフを呼べばすぐに対応してくれ、ストレスなく生活できた。腎不全で通院していた病院の経営のため、治療の通院が支障なく行え、心強かった。
特定施設 みやびの里の評価
スタッフの意識が比較的高く、QOLの向上を常に考えていることが見て取れた。もし知人から相談を受けたら紹介したい施設である。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
職員はみんな明るく、声掛けもよくしてくれて雰囲気はよかった。あまりにも忙しそうに走り回っていると声をかけにくいが、ドタバタしている感じを出さないところがいいと思った。
外観・内装・居室・設備について
新規開所だったため、全体にきれいで清潔感があった。採光もよく考えられて設計されていると思った。ただ、トイレ付きの部屋がもう少し多ければいいと思った。
介護医療サービスについて
通常の生活に関してはそれほど医療の必要性はなかったが、透析のための通院は体制がしっかりしていたので、スムーズに行えたことにとても感謝している。
近隣環境や交通アクセスについて
公園のすぐ近くであったが、それほどうるさくなく、快適に暮らすことができた。バス路線しかなく、公共交通機関でのアックセスは便利とは言えないが、1人で外出することはなく、特に気にならなかった。
料金費用について
年金に範囲で支払いができたので、金銭面での不安がなく生活できたことは心強かった。欲を言えばきりがないから、妥当な金額だと思う。