入居前に困っていたこと
ベッドから移動ができなくなった(歩行できなくなった)ため、入浴やトイレなど日常生活の全てにおいて介助が必要であったが、同居する母も高齢のため体調を崩してできなくなった。
入居後どうなったか?
介護士さんが、トイレにも入浴にも介助してくださるので生活できるようになった。車いすに乗って移動も可能になったため、食事も座ってできるようになったから
老人保健施設みのり苑の評価
事務員さんがとても親身になってくださったこと、女性入居者の方の表情が良いこと、介護状態に応じて部屋が分かれていること
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
事務系職員さんは親切、看護婦さんやドクターは冷めた対応、入居者には差があり、落ち着いてる人、楽しそうな人、テレビばかり見てる人など様々いたが、中には介護が必要ない人が一人居たのが不思議であった
外観・内装・居室・設備について
病院と介護施設が上手く機能しあっている。匂いもなく明るい。家族が面会に行った時に一緒に過ごせる部屋があれば更にいい。
介護医療サービスについて
介護士は人手が足りない様子で、トイレの後の待ち時間がいつも長かった。食事中も美味しく食べてほしい雰囲気ではなくその場にいるだけだった。医療は必要に応じて対処してもらえたが、歳だから!の雰囲気だった。
近隣環境や交通アクセスについて
住宅街の細い道をくねくね行なければならないのが苦痛。しかし民間のバスが施設まで行くので有り難くもあった。
料金費用について
国民年金額で利用できたのでありがたかった。洗濯物を取りにいけないときは追加料金はは必要だったがやってもらえたので助かった。