入居前に困っていたこと
歩行困難になっていた。トイレに行けず紙パンツに用を足していてその介護が大変だった。同居の母に認知症が見られ、昼間に介護する人間がおらず部屋の中が汚物まみれの事もあった。
入居後どうなったか?
リハビリに特化しているとの事で入居を決めたが、入居時に理学療法士が不在で探しているとの事だった。数日でもリハビリしなければ歩けなくなるのは目に見えていて、実際入居後比較的すぐに完全寝たきりになってしまった。寝たきりにならないようにして欲しいと、入居時に要望したが、全く聞き入れて貰えなかった。
アズハイム横浜いずみ中央の評価
食事が美味しいとの評判で、とても凝った料理を出していた。ベットにセンサーがついていて、脈拍などもわかると言っていたので、夜中なども安心だと思った。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
前は若い方が多い印象だったが、最近は60代か?と思うような方が介護している。見ているこちらが不安になるが、世の中の人手不足の観点から仕方ないのかなとも思う。
外観・内装・居室・設備について
このような施設の中では、年季が入っていて古い方だと思う。綺麗に清掃はされているが、所々で古さが目立つ。
介護医療サービスについて
完全寝たきりになってしまい、褥瘡になってしまったのに、気付かなかったわけがないのに放置され大変な目にあった。入浴も週に何度かしているし、気付かないわけはない。
近隣環境や交通アクセスについて
周りは大きな道路があるので行きやすいし、駐車場も少ないが完備されている。駅からも坂道であるが歩くことも可能。
料金費用について
有料老人ホームなので仕方ないとは思うし、スタッフにそれ相当の賃金を払うのだから高くても仕方ない。食事も気にかけてくれているし、高いなりのサービスは受けられていると思う。