認知症グループホーム　くつろぎ

認知症グループホームくつろぎでは、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が、家事や役割の分担をしながら共同生活を送っています。館内は、転倒やつまずきを防止するバリアフリー設計。生活の拠点となるお部屋は、プライバシーに配慮した個室をご用意しました。お食事は、栄養バランスのよいメニューを、1日3食ご提供。共有スペースのリビングでは、テレビを見たり、おしゃべりに花を咲かせたり、思いおもいの時間をお過ごしいただけます。リビングは床暖房のため、真冬も快適です。当ホームでは、経験豊富な介護スタッフが、ご入居者様・ご家族様の気持ちに寄り添います。どうぞ第二の我が家として、安心してお過ごしください、

認知症グループホームくつろぎは、定員9名と小規模でアットホームな雰囲気も魅力です。ほかのご入居者様やスタッフと顔なじみの関係となることで、落ち着いて生活しやすい点もメリット。一人ひとりに目が届きやすい少人数ならではの強みをいかし、それぞれのペースやリズムを大切にしたサービスをご提供します。さらに当ホームは「鳥取医療センター」と提携。緊急時の診療や入院体制を整えています。「いながき歯科」では、高齢者の全身の健康維持に大切な、口腔ケアに注力。多角的なアプローチをつうじて、みなさまの健やかでいきいきとした毎日をお守りします。

認知症グループホームくつろぎでは、ご入居のみなさまの身体機能の維持を目的として、さまざまな取り組みを行っています。お食事の準備や買い物の手伝いをお任せすることも、そのひとつ。今までと変わらない家事を続けることは「生活リハビリ」となり、認知症の進行緩和にもつながります。また、「役割」を持っていただくことで、自信や生きがいにつなげられるようサポート。もちろん、ご自身でできることは無理のない範囲で取り組んでいただき、困難な動作はスタッフがお手伝いしますので、ご安心ください。当ホームでは、みなさまができる限り自立して、充実した毎日を送れるようなケアに努めてまいります。