本人が望んだ娯楽的な要素
実は、母は転倒して施設を探し始めるよりもっと前から、「普通の施設」ではない、活動的な場所を希望していました。具体的には、プールや温泉などの娯楽的な要素がある、少し豪華で高級なところに興味があると言っていたんです。
この「ザ・レジデンス芦屋スイートケア」は、まさにそうした本人の希望を満たす施設でした。また、同じ市内にあるため、デイサービスなどを通じてソーシャルワーカーなどからも施設の評判を聞いており、入居前にも見学に行っていたため、不測の事態が起きても迷うことなく、本人が望む場所を選ぶことができました。
自然豊かな環境とバリアフリーな居室
施設を取り巻く環境の素晴らしさも、大きな決め手となりました。
桜の季節には、1階のレストランの窓からお花が見えるなど、季節の移ろいを身近に感じられる点や、敷地から少し出たところに綺麗な川が見えるなど、自然に恵まれた環境が整っています。これにより、気分転換がしやすく、ゆったりとした時間を過ごせています。
また、居室についても、広めのベランダ付きのお部屋を選べたことが非常に良かったです。車椅子での生活が中心ですが、段差もなく部屋からすぐにデッキに出られる設計になっているので、気に入っているようです。
介護食とは思えない、質の高い食事
この施設を選んで本当によかったと感じる点の一つが、食事のクオリティです。
家族として何度も見ていますが、良い意味で介護食っぽくなく、見た目が普通食に非常に近いんです。見た目の満足度が高いことが、利用者の食欲を維持する上で大切だと感じています。
もちろん見た目だけでなく、咀嚼力に合わせて丁寧に作られており、味付けも薄すぎることなく、私も味見させてもらったところ、大変美味しく満足のいくものでした。
食事が充実していることは、日々の生活の大きな喜びにつながっているようです。