入居前に困っていたこと
循環器官の障害と歩行困難による生活の質の低下と、加齢や意志及び気力の低下等によって、自宅での介助では日常生活の継続が困難になってきました。
入居後どうなったか?
数年来事故の日常生活を犠牲にしていた介助する親族は過労で倒れる寸前の状態でした。介護施設への入居によってそのような生活の崩壊が避けられました。
ライフコミューン上大岡の評価
清潔な居住環境と、衣食住の生活全般に亘る二十四時間の行き届いた見守りと介護に尽きます。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
各人については義務感が強くてよくやっているなと言う印象を持ちましたが、専属のケアマネージャーは「コンタクトパーソン」以外の親族との接触を拒否しました。
外観・内装・居室・設備について
居室の設備は十分に整っているようですが、各人の居心地の改善の為の私物の家具の持込が認められないようでした。
介護医療サービスについて
職員の職務規律及び義務感と訓練水準に関して、肯定的に評価せざるを得ませんでした。
近隣環境や交通アクセスについて
それほど騒がしくない住宅街の中で違和感を感じませんでしたが、入居者に窓から外を眺めさせる機会がもっとあればと思いました。
料金費用について
介護の水準と月額料金はほぼ釣り合っていると思いますが、公的保険が適用されることを望みました。