一人で料理しにくいし、夫にも先立たれたので、手伝いを雇ったが、それでも人間関係が不安定になるところがあったので、離れたところに住む家族が定期的に訪問してケアしていた。

入居先も究極は人間関係なので、離れたところからでも家族が来て気持ちの安定を図るべき点は、入居前とそんなに変わらなかった。

バリアフリーで段差がなく、栄養豊富な三食と、施設職員がよく面倒を見てくれる。利用者との交流も定期的に開催してくれる。始終明るい雰囲気。

職員も入居者も明るく、わきあいあいとしている。こういう人たちは様々な地域から来ており活気がある。

ほんわかした、癒される空間を照明や内装から演出している。設備も狭いながらもそう感じさせない機能が備わっている。

スタッフが24時間交代で常駐し、呼び出しにも応じてすぐに利用者の部屋に駆けつけてくれる。

施設は町中にあって、最寄り駅からも、バス停からも来やすく、交通の不便を感じさせない。

施設への交通の便、機能もスタッフもしっかりしているわりには、値段は月5万円と安く利用しやすい。

海外への赴任が決まっており、高齢者を連れて行けないかもしれないと思い、介護施設を見学したが、結果として、良い施設が見つからず、海外へ同行し、その後、数年で海外で亡くなった。

良さは感じられなかった。スタッフが暗い。スタッフの知的レベルがすごく低い。食事がまずそう。施設の入居者が能面のように無表情で過ごしている。

入居者に対して、「目上の人」という孫敬の念が全くない。見下したような対応で、母は全く腹正しく思ったようだ。敬語も使えないし、正しい日本語を話せていない、強要や知的水準の低いスタッフが多い。

清掃が良くされておらず、衛生面が心配。施設の入り口がの施錠の雰囲気から、入居者が閉じ込められているという感じがする。

病院（医療施設）が直近にあるので、直ぐに対応してもらえそうだが、緊急時にどの程度、「すぐ」の対応をしてくれるか、ちょっと不安。

この地域では車が交通手段の主流であるので、電車、バスという公共交通機関の利便性は、いずれの施設もあまり関係ない。

介護度が低い入居者に対しては、その介護料に見合った料金とは言い難い。東京などのサ高住があれば良いと感じている。

介護度を認定されることに時間がかかる。どのような手続きをとればいいかわからない。どのような施設がいいしせつかを判定することがむずかしい。

専属のコーディネーターさんと相談でき、くわしく話を聞くことができた。それを繰り返してきたから。

リハビリをしてくれるため、安心して預けることができる。職員のかたも親切でよく教えてくれる。コーディネーターのかたが 所属しているので相談しやすい。

どのスタッフも親切で過ごしやすい。季節によっていろいろな行事を企画して楽しませてくれる。

とくに大きな問題はない。本人もパニックを起こすことなく、優雅にせいかつしているから

膝の調子が悪くリハビリを受けさせてもらえるので助かっている。体調管理がしっかりしている。

家から車で10分以内のところにあるのでとても便利である。病院が運営しているので、併設しており便利である。

介護保険を使いながら、なんとか払える金額である。けれど、もう少し安くなると良い。