グループホームのぞみの家３号館

「グループホームのぞみの家3号館」は、認知症の方々を対象とした共同生活介護住宅です。ご入居者様お一人おひとりの個性と尊厳を最優先に考え、みなさまが安心して心穏やかに過ごせる環境づくりに注力しています。そのため、生活環境の変化を最小限に抑え、ストレスをできるだけ軽減するよう努めています。また、ご入居者様のこれまでの生活史やそれぞれのライフスタイルを尊重し、居心地のよさと安心感を感じながら心穏やかにお過ごしいただけるよう配慮しています。

「グループホームのぞみの家3号館」の入居定員は最大18名。9名ずつのユニット制になっており、馴染みのスタッフが、きめ細やかな支援を行っています。継続的な健康管理はもちろん、ご入居者様それぞれが「できること」や「挑戦してみたいこと」を見つけ、充足感や達成感を持ってお過ごしいただけるようなサポートを大切にしています。また、ごまた、ご入居者様とそのご家族様の立場に立ったサポートを行うことで、ご入居のみなさまにとって、生きがいを感じられる場所を目指しています。

「グループホームのぞみの家3号館」では、地域社会とのつながりを大切にしており、近隣のみなさまとの連携を通じて、よりよい介護と支援をご提供できるよう努めています。施設内に常駐する看護師は、近隣の医療機関との緊密な連携を築きながら、ご入居者様お一人おひとりが健やかな毎日を過ごせるようにサポート。介護スタッフと看護師の連携により、安心感と満足感を持っていただけるよう心掛けていますので、持病がある方もご安心ください。緊急時のサポート体制も万全です。