入居前に困っていたこと
認知症と持病が進行して、自宅での生活が困難な状態だった。ほぼ寝たきりになり、トイレの補助が、家族では無理だった。弱っていくのを、ただ見守る状況だった。
入居後どうなったか?
トイレの介助を家族が行う必要がなく、レクレーションなどで、本人の生活に張り合いが出た。病気の進行も、訪問医の存在で、緩やかに見守ることができた。本人も、穏やかな余生を暮らせたと考えている。
フラワーズホーム旗の台の評価
食事を取ることが、困難な状態だったが、食欲がある程度、回復することができた。レクレーションのおかげで、本人の日常もメリハリが出たと思う。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
スタッフは活気があり、的確に対応していた。良く目配りもできていた。最後の見送りにも問題なかった。喫煙者が多いのが気になった。
外観・内装・居室・設備について
設備については、概ね満足できた。最低限以上のものが揃っていた。ただ清掃が行き届かない部分もあったように思う。
介護医療サービスについて
適切に対応して頂いた。制度の充実を実感することができた。全体的に不満はない。見送りにも問題なかった。
近隣環境や交通アクセスについて
家からの至近にあり、行き帰りが便利だった。これだけ近くにあると、こちらの目配りができた。面会時間に限りがあるのが、残念だった。
料金費用について
料金は本人の年金額と比較して、適切だった。追加費用が諸々、かかったが、許容範囲だったと思う。もう少し節約することはできた。