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サービス付き高齢者向け住宅シニアハウス桃山
に76〜80歳・男性・要介護4で入居中の方へのインタビュー

取材日:2026/01/30
執筆者:中村 誠

入居者プロフィール

76〜80歳・ 男性
要介護4
症状なし、物忘れ
糖尿病・インスリン
自宅にいた(独居)
父が自宅で倒れ、一人暮らしが困難になったこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2023/12 〜 2024/03
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

父が79歳の頃、長年一人で暮らしていました。当時は要介護4の認定を受けており、持病の糖尿病でインスリン注射も毎日必要な状態でした。 そんなある日、父が自宅で倒れているのが見つかり、しばらく入院することになりました。その後リハビリ専門の施設に移りましたが、体力や筋力は以前より落ちてしまい、杖を使わないと歩行が難しい状態に。さらに、記憶が少し曖昧になったり、自分の行動に自信が持てなくなったりしている様子も見受けられました。 退院が近づくにつれ、このまま一人暮らしを続けさせるのは難しいと感じるようになりました。特に火の元の始末などを考えると、もし何かあったらと、私も常に言いようのない不安を抱えていました。

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

施設探しを本格的に始めたのは、リハビリ施設の退所期限が迫ってきたことが直接のきっかけです。父の体調を考えると、とても一人で安全に暮らせる状態ではありませんでした。自宅に戻すか、それとも専門の施設にお願いするかという選択に迫られた際、やはり父の安全と健康を第一に考え、高齢者向けの住宅を探すことを決意しました。 倒れてからしばらく見つからなかったという経験もあり、二度と同じような思いはしたくない、という気持ちが強くありました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

初めての施設探しということもあり、決断する際には正直なところ迷いもありました。資料を取り寄せたりはしたものの、実際に見学へ行ったのはこの施設だけだったので、「本当にここで良いのだろうか」「もっと他にも選択肢があったのではないか」という思いは、どうしても頭をよぎりました。 ただ、見学の際にスタッフの方が非常に丁寧に、そして詳しく説明してくださったおかげで、漠然とした不安が少しずつ和らぎ、前向きに話を進めることができました。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

見学時に感じた一番の不安は、やはり比較対象がなかったことです。一つの施設しか見ていないので、サービスの質や費用について、客観的な判断がしにくいという点は少し気になりました。 ただ、施設自体はオープンして間もないということもあり、非常に新しく清潔感がありました。共有スペースも明るく、設備が壊れていたり、不快な匂いがしたりといった物理的なマイナスポイントは一切なく、環境面での不安はありませんでした。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

父本人は、これまで何でも自分で采配してきた自由な生活と比べると、食事の時間などがきっちり決まっている現在の暮らしに、少し窮屈さを感じているかもしれません。もともと集団行動が得意なタイプではないので、レクリエーションなどにもあまり積極的ではないようです。 しかし、私たち家族にとっては、計り知れないほどの安心感を得ることができました。何よりも、24時間誰かの目があるという事実が大きいです。自宅にいた時のように、いつ倒れるか、何か事故を起こさないかという心配から完全に解放されました。火事や徘徊といった万が一のリスクがなくなったことも、精神的に非常に大きな救いとなっています。 また、自宅の古いお風呂やトイレでは難しかった動作も、施設では手すりなどの設備が整っているため、父自身の力でできることが多いようです。それでも不安な時にはスタッフの方がさりげなく手を貸してくださるので、父のプライドを傷つけることなく、安全な生活が送れています。家族だけでは到底できなかった手厚いサポートに、心から感謝しています。

見学時の不安は解消しましたか?

入居してみて、見学時に感じていた「ここ一択で決めてしまって本当に良かったのだろうか」という不安は、すぐに解消されました。スタッフの方々が常に父の様子に気を配ってくださり、日々の生活が安定していくのを見て、この施設を選んで正解だったと心から思えるようになりました。 父が安心して暮らせている姿が、何よりの答えだったと感じています。
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サービス付き高齢者向け住宅シニアハウス桃山を選んだ理由

共有スペースから望む、心安らぐ景色

この施設を選んで良かった理由の一つは、その素晴らしい眺望です。施設が山の中腹あたりに建っているため、特に共有スペースからの景色がとても開けています。窓の外には京都の街並みが広がり、遠くには京都タワーも見えますし、西の空に夕日が沈んでいく様子を一望できます。 日々の生活の中で、こうした美しい景色を眺める時間があることは、心を落ち着かせ、穏やかな気持ちにさせてくれる大切な要素だと感じています。他の施設ではなかなか得られない、この場所ならではの大きな魅力だと思います。

施設内の厨房で手作りされる、温かい食事

毎日の食事が、外部から運ばれてくるお弁当などではなく、施設内の厨房できちんと手作りされている点も、非常に満足しているポイントです。いつも出来立ての温かい食事を提供していただけるので、父も食事の時間を楽しみにしているようです。 食べることは日々の大きな楽しみですし、生活の質そのものに直結する部分だと思います。栄養バランスはもちろんのこと、温かいものは温かいまま食べられるという当たり前のことが、心と体の健康を支えてくれているのだと感じます。

持病に合わせた、専門的な食事管理への安心感

父は糖尿病を患っており、厳格な食事管理が必要です。もし自宅で生活を続けていたら、本人の好きなものばかり食べてしまい、血糖値のコントロールは非常に難しかっただろうと思います。その点、施設では栄養士の方が常駐し、献立を管理してくださるので、安心して食事を任せることができます。 糖分の摂取量を気にすることなく、毎日美味しい食事をいただけているのは、専門家の方々のおかげです。家族として、健康面での大きな心配事が一つ減ったことは、本当にありがたいです。

24時間体制の見守りがもたらす、家族の心の平穏

一人暮らしの時に最も恐れていたのが、急に倒れたり、火の不始末を起こしたりといった予測不能な事故でした。この施設では24時間必ずスタッフの方が見守ってくださるので、そうした心配から完全に解放されました。 万が一、夜中に体調が急変したとしても、すぐに対応してもらえるという安心感は、何物にも代えがたいものです。この安心感のおかげで、私も夜中に電話が鳴るたびに胸が騒ぐようなことがなくなり、心穏やかな毎日を送れるようになりました。

身体機能に合わせた、安全な住環境と介助サポート

入院を経て筋力が落ちた父にとって、自宅の段差やお風呂場は危険な場所だらけでした。施設は手すりの設置をはじめ、隅々までバリアフリー設計になっているため、父が自分の足で安全に移動できます。入浴や排泄といった日常の動作も、不安な時にはスタッフの方が自然に手を貸してくださるため、父の自立心を尊重しつつ、安全を確保できる点がとても素晴らしいと感じています。 本人が「まだ自分でできる」という気持ちを大切にしながら、必要な部分だけを的確にサポートしていただける環境は、理想的だと思います。

退去検討理由・入居後のギャップ

退去を検討したことはありますか?

現状、施設に対して特に改善してほしいと感じる点や、退去したいと考えたことは一度もありません。父の体調が今後大きく変化した際には、特別養護老人ホームなど、より医療ケアが充実した施設への転居を検討する可能性はありますが、今の状態であればここで穏やかに過ごせることが最善だと感じています。 ただ一つ、最近になって運営会社が大手企業の傘下に入ったという知らせがありました。今のところサービス内容に変化はありませんが、今後、運営方針の変更によってルールなどが変わることがないかという点は、少し気にかけているところです。
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お父様への深い愛情と、現実を冷静に見つめる視点の両方をお持ちの方だと感じました。施設での生活に少し物足りなさを感じているかもしれないお父様のご様子を客観的に受け止めつつ、ご家族として得られた「安心感」という価値を何よりも大切にされている点が非常に印象的です。運営会社の変更といった今後の動向にもしっかりと目を配られており、常にお父様にとって最善の環境とは何かを考え続けていらっしゃる誠実なお人柄が伝わってきました。
取材日:2026/01/30
執筆者:中村 誠

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※2024/10/29更新
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