もしもの時に実感する、家族以上の手厚いサポート
何よりもこの施設を選んで良かったと感じたのは、緊急時の対応力です。母が帯状疱疹で倒れてしまった際、施設の方は夜通し病院に付き添ってくださいました。都内に住む私がすぐに駆けつけられない状況の中、家族同然に寄り添ってくださったことで、どれだけ心強かったか分かりません。
さらに、一人で施設に残された父のことも常に気にかけ、不安にさせないようにと配慮してくださいました。遠方から見守る家族にとって、この「いざという時の安心感」は何物にも代えがたいものでした。
日々の楽しみが広がる、レストランのような食事
両親は、施設の食事をいつも楽しみにしていました。施設内のレストランでは、その日の気分で好きなメニューを選べるようになっており、ラーメンやうどんといった軽食も用意されていました。私も何度かいただきましたが、どれも本当に美味しくて驚いたのを覚えています。ティータイムにはお菓子とお茶のサービスもあり、外出しなくても豊かな食生活が送れる環境でした。
特に、年に2回、お寿司の職人さんが来て握りたてのお寿司を振る舞ってくれるイベントは、両親のお気に入りのようでした。食事が単なる栄養摂取ではなく、日々の大きな楽しみになっていたことは、本人たちの生活の質を大いに高めてくれたと思います。
心地よい距離感で寄り添ってくれる、親身なスタッフの方々
スタッフの方々の温かい人柄と、その絶妙な距離感も素晴らしかったです。いつもこちらの話を親身に聞いてくださいましたが、決して踏み込みすぎることはなく、両親も心地よく過ごせていたようです。
面会に行くたびに、スタッフの方々がごく自然に、そして敬意をもって両親に接している姿を見て、こちらも安心できました。母が入院した際に、父のことまで細やかに気遣って私に連絡をくださったことなど、マニュアル的ではない、心からの対応に何度も助けられました。
心配を覆した、工夫された間取りによる快適な住空間
見学の際、唯一「二人で暮らすには少し狭いかもしれない」と感じたお部屋でしたが、それは全くの杞憂でした。実際に入居してみると、間取りが非常によく考えられており、両親は「広さは十分」と言って、全く不便を感じることなく快適に過ごしていました。
生活動線がしっかり確保され、収納なども工夫されていたのだと思います。ハード面での不安がなかったことに加え、実際に住んでみてからの満足度が高かったことも、この施設を選んで良かったと思える点です。