施設には、入居者のわずかな体調の変化も見逃さない観察眼と、医療機関との連携体制の強化を強く求めたいです。特に、今回のように
痰がらみが頻繁になるなど、明らかな異常のサインが見られた場合には、施設内での対症療法に留まらず、速やかに専門医の診察を受けさせるという判断をしていただきたかったです。
また、入居前は自立歩行ができていた入居者が、わずか1ヶ月で歩けなくなってしまうというのは、ケアのあり方にも疑問を感じざるを得ません。身体機能が低下しないように、あるいは維持できるように、日中の活動やリハビリの機会をもう少し設けるなどの工夫が必要だったのではないでしょうか。安全を優先するあまり、過度に活動を制限することが、かえって心身の衰弱を招いてしまったのではないかと感じています。
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