家族のように接してくれるアットホームな雰囲気
この施設の一番の魅力は、アットホームな雰囲気とスタッフの方々の温かさでした。見学の際に感じた「まるでお家の中」という印象の通り、入居してからも本当に家族のように接していただきました。
父は元自衛官で頑固なところがあったのですが、同じく自衛官出身のスタッフの方がいらっしゃって、父の話に根気強く付き合ってくださったおかげで、少しずつ心を開いていきました。ただの入居者としてではなく、一人の人間として向き合ってくださっているのが伝わってきて、とても安心できました。
施設長自らが腕を振るう、家庭的な手料理
食事は、施設長さんが直々に手作りで色々なものを作ってくださる、家庭の味が感じられるものでした。父は好き嫌いがなかったので、何でも美味しくいただいていたようです。
特に印象に残っているのが、お正月に施設へ顔を出した時にいただいた、施設長さん手作りの伊達巻です。とても美味しくて、心のこもった料理を提供してくださる場所なんだなと感じました。
大規模な施設では難しいかもしれませんが、こうした手作り感のある食事は、入居者にとって大きな喜びだったと思います。
コロナ禍でも工夫してくれた面会や、ペットとの時間
コロナ禍で面会が全面的に禁止になった時も、施設の皆さんはとても柔軟に対応してくださいました。父の部屋が1階の角部屋だったこともあり、窓越しの面会をさせていただけたのは本当にありがたかったです。
また、愛犬を施設の中に入れて、父と会わせてくれることもありました。ルールで一律に禁止するのではなく、どうすれば入居者や家族が喜ぶかを考えてくださる、その温かい姿勢が本当に嬉しかったです。
隣接病院との連携で、家族の通院負担がなかったこと
施設の隣が病院だったため、医療連携が非常に手厚かった点も、今振り返ると本当に助かっていました。
往診もすぐに来ていただけましたし、家族が病院に連れて行くということが全くありませんでした。
当時はそれが当たり前のように感じていましたが、他の施設の話を聞くと、家族の通院の付き添いが大きな負担になることもあるようです。
この施設ではそうした心配が一切なく、安心して父をお任せすることができました。