ギスギスしない、ほんわかアットホームな雰囲気
この施設の一番の魅力は、アットホームな雰囲気だと思います。スタッフさんの人数も十分に配置されているように感じますし、何より皆さんの対応がとても丁寧です。施設を訪れた際に感じる空気感がギスギスしておらず、どこか「ほんわか」としていて、入居者の方々も穏やかに過ごされている印象を受けます。こういう雰囲気は、毎日を過ごす場所として非常に重要だと感じています。両親を安心してお任せできるのは、この温かい空気感があるからこそです。
暮らしに彩りを添える、熱心なイベント企画
季節ごとのイベントをとても熱心に企画してくださる点も、良かったと思うポイントです。月に1、2回施設を訪れるのですが、そのたびに共有スペースにイベントの時の写真がたくさん飾られています。それを見ると、入居者の皆さんが楽しそうに参加されている様子が伝わってきて、こちらまで嬉しくなります。あまり活動的ではない父も、施設内で行われるイベントには参加していたようで、日々の生活に良い刺激や楽しみがあったのだろうと思います。
月2回の往診で得られる、医療面の大きな安心感
提携のお医者さんが定期的に来てくれることも、家族にとっては大きな安心材料です。月に2回ほどのペースで往診してくださるので、健康状態で気になることがあってもすぐに相談できますし、日々の健康管理を専門家の視点で見ていただけます。自宅で暮らしていた頃は、体調が悪くなってから病院に連れて行くという形でしたが、施設では日頃から健康状態を気にかけてもらえるので、その安心感は比べ物になりません。
付き添いでの外出も可能。街中で便利な立地
施設の立地が良く、比較的街の中心部にあることも良かった点です。スーパーまで歩いて5、6分という便利な場所にあるので、活動的だった母にとってはとても良い環境でした。もちろん一人で出歩くことはできませんが、ヘルパーさんや職員さんにお願いすれば、買い物や外食に付き添って連れ出していただけました。施設の中にこもりきりになるのではなく、時々外の空気を吸って気分転換ができたことは、母にとって大きな喜びだったと思います。
「畳の部屋」の希望が叶った、個人の要望に応える居室
最終的にこの施設に決めた大きな理由の一つが、父の「畳の部屋で過ごしたい」という希望を叶えられたことです。見学した際、たまたま畳の部屋が一室だけ空いていたのは幸運でしたが、そもそもそういった要望に応えられる選択肢があったことが重要でした。
高齢になると、長年慣れ親しんだ生活スタイルを変えるのは難しいものです。フローリングの部屋が多い中で、父のこだわりを尊重できる環境を見つけられたことは、本人にとっても私たち家族にとっても、本当に良かったと思っています。