グループホームしらさぎ

グループホームしらさぎでは認知症のご入居者様が、家事や役割の分担をしながら共同生活を送っています。スタッフは24時間365日体制で常駐し、みなさまの暮らしをサポート。お部屋は全室個室をご用意し、必要に応じてコールボタンを設置しています。お食事は栄養バランスのよいメニューを、1日3食ご提供。ご高齢の方に食べやすいおいしいお料理を、ほかのご入居者様と一緒にお楽しみください。当ホームは個室というプライベートな空間もありながら、リビングでは和気あいあいの時間を過ごし、人間関係の温かさも感じられる住まいです。スタッフ一同みなさまにとって居心地よく「ええ塩梅」なホームづくりに努めてまいります。

当ホームではご入居のみなさまを少人数のグループに分け、グループごとに専任のスタッフを配置することで、お一人おひとりに寄り添ったケアが行えるよう配慮しています。さらにグループホームしらさぎでは同グループの「訪問看護ステーションナービス上本町」と24時間のオンコール体制を整えているほか、週2回の健康チェックを実施。加えて地域の医療機関「東住吉森本病院」「生野愛和病院」と提携し、入院や往診対応をつうじて健やかな暮らしを支援しています。さらに当ホームではご希望に応じて看取り介護の対応も可能です。多角的なアプローチをつうじて、みなさまの安心な暮らしにいつまでも寄り添い続けます。

グループホームしらさぎは「食」の楽しみを多く感じていただける点も、魅力のひとつです。「お食事イベント」として目の前で握ってもらったお寿司を楽しんだり、冬にはカニ鍋を囲んだり。イベントはご入居のみなさまに大変好評で、普段よりたくさん召し上がる方もいらっしゃいます。季節ごとの外出イベントとして、お花見や博物館に出かけることも。ほかにも年に3回、ご家族様をお招きしてお昼を一緒に食べたり、ゲームを行ったりする「家族会」を実施。家族会はご入居者様だけでなく、ご家族様も毎回心待ちにしてくださっています。どうぞ和やかなひとときをお過ごしください。