姫路ケアセンターそよ風

「姫路ケアセンターそよ風」は、姫路市神田町にあるグループホームです。世界文化遺産・国宝の姫路城が立つ市街地の中に立地しています。当施設は、住み慣れた地域で暮らし続けたいご入居者様の希望を叶えるために、地域密着型のサービスを提供することを基本方針としています。ご入居者様一人ひとりの状況に合わせた、きめの細かいケアを実施。認知症の不安を抱える方にも、我が家のように穏やかに暮らしていただけます。当施設へのアクセスは、山陽電鉄本線「山陽姫路」駅から徒歩14分、JR山陽本線「姫路」駅の姫路城側からは徒歩15分です。

「姫路ケアセンターそよ風」は認知症の方を対象としたグループホームで、要支援2の方と要介護1～5の方に入居していただけます。施設内はすべてバリアフリーになっており、車いすの方の移動もストレスフリーです。さらに共用スペースのフロアにはクッション材を使用し、廊下の壁には手すりを設置するなど、転倒と怪我の防止に最大限に配慮。スタッフが必要に応じて、施設内の移動や施設外への送迎などのサポートをいたします。当施設ではユニットと呼ばれる少人数のグループで共同生活をしていただき、ご入居者様にできるだけ自立した暮らしをしていただけるよう見守りを行う方針です。

「姫路ケアセンターそよ風」は、鉄骨造3階建ての2階部分に18室の居室を配置し、18名様まで入居していただけます。認知症の専門知識を持ったスタッフが、ご入居者様を社会的に孤立させないように手厚くケア。施設内での食事は、調理や買い出しなどをご入居者様自身にもできる範囲内で行っていただき、スタッフが必要に応じてサポートします。ご入居者様に役割を持っていただくことにより自立心の維持につながり、毎日の生活の活力となるでしょう。当施設は認知症を専門とするクリニックの協力を受けており、医師としっかり連携してご入居者様の暮らしを見守ります。