入居前に困っていたこと
要介護対象者の態度が頑迷で、介護そのものに難色を示す。自宅での治療・訪問介護が困難なので施設への入所を進めるが、なかなか入居しようとしない。
入居後どうなったか?
入居契約を急ぎ、問答無用で入居させ、退路を塞ぎ、説得を重ねてとにかく施設生活に慣れてもらった。ちなみに、施設の状況は申し分なし。
いこいの里本城壱番館の評価
入居予定者の現住所に近く、入居のための移動が容易。入居料が比較的割安。住環境も適度。何より入居待ちが無く、スムースに入居できた。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
スタッフは総じて親切で愛想よく丁寧、てきぱきした仕事ぶり。パブリックスペースでの他入居者たちの雰囲気を見る限り「地方都市の公民館」といった感じ。
外観・内装・居室・設備について
建物、設備が新しく清潔、合理的。個室の広さも適当。ビジネスホテルのシングルルームに相当。安心して居住してもらえると好印象を受けた。
介護医療サービスについて
入居していた時期は合計4か月程度だったが、その間に適切な医療サービスを受けることができたため、手遅れにならないうちに病院へ入院することができた。。
近隣環境や交通アクセスについて
長年住んでいた住居に近く、なじんでいる土地。近隣は工業地帯にほど近い市街地で、自然環境は乏しい。騒音は少ない。
料金費用について
北九州市内で同水準の施設を複数比較しても割安、諸経費こみでひと月9万円程度の負担で済んだ。