入居前はどのような状況でしたか?
叔父は独身で、一人でアパート暮らしをしていました。私は1ヶ月に1回くらいの頻度で連絡を取っていたのですが、ある時急に連絡が取れなくなってしまいました。心配になって近所のお巡りさんに安否確認をお願いしたところ、大腸がんの手術で入院していることがわかったのです。
驚いて翌日病院に駆けつけると、叔父は私に知らせないまま、たった一人で手術を終えていました。手術は無事に終わって退院を待つばかりという状況でしたが、私自身、母も施設に入っていて叔父と直接連絡を取る手段がなかったため、また何かあった時にすぐに気づけないかもしれないという状況が、とても不安でした。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
病院の看護師さんから、退院後の生活について「ご自宅に戻るか、施設に入所するか」という選択を提示されたのが、施設探しを始めた直接のきっかけです。叔父自身が、住んでいた自宅の階段を上り下りするのが怖いという理由で「施設に入る」と希望しました。
私としては「本当かな」という気持ちも少しありましたが、本人の意思でしたし、私の母も叔父のことを心配していたので、施設に入ってくれた方が安心だと思い、施設探しを始めることにしました。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
見学に伺った際、特に不安に感じる点はありませんでした。施設の中はとても綺麗で、職員の方々の対応も問題ないという印象でした。