転倒の心配が減る、トイレ付きの個室
この施設に決めた大きな理由の一つは、部屋の中にトイレが付いていることでした。母は夜中にトイレに行くこともあり、入居前は家の中で転んでしまうことが一番の心配事でした。居室からトイレまでの距離が短いことは、本人にとっても私にとっても大きな安心材料です。
また、母は認知的なものはほとんどないので、プライベートな空間が保たれることも大切だと考えていました。個室でテレビを見たり、自分のペースで趣味を楽しんだりできる環境は、母の性格に合っていたようで、とても過ごしやすそうにしています。
入居者の心を開く、スタッフの温かい声かけ
見学の時から、スタッフの皆さんの対応がとても丁寧で、明るい挨拶が印象的でした。入居後もその印象は変わらず、決して社交的とはいえない母に、いつも気さくに声をかけてくださっているようです。そのおかげで、母も少しずつ心を開き、今ではとても明るく過ごせるようになりました。
家族がいない時間も、スタッフさんが親身に関わってくださることで、寂しさを感じずに済んでいるのだと思います。言葉がきつい方や、対応が気になるような方もいらっしゃらないので、安心して母を任せることができています。
暮らしの楽しみを支える、食事への柔軟な対応
日々の食事は、高齢の母にとって大きな楽しみの一つです。この施設では、入居者一人ひとりの好みにできる限り応えようとしてくださる姿勢がありがたいです。もともと母はパンが好きで、朝はパン食を希望していました。そのことをお伝えしたところ、すぐに対応していただけました。
「こうでなければいけない」と決まりきった対応をするのではなく、本人の希望を聞き、できる範囲で応えてくれる。そうした柔軟な姿勢が、母の生活の質を高めてくれていると感じています。





.jpg/)

















