事務的でない、親身な入居相談
やはり、この施設に決めた一番の理由は、見学の時に感じた職員さんの親身な対応でした。
生活保護の申請など、私たちだけでは分からない手続きがたくさんあったんですが、役場とのやりとりとか、引っ越しの手続きでお金が出ることとか、そういうこっちが知らないようなことまで「対応もしてくれたんで」。そのおかげで、本当に安心して手続きを進めることができました。
ルール一辺倒じゃない、一人ひとりに合わせた柔軟な対応
入居してからも、スタッフの方の対応は変わりません。例えば、デイサービスの帰りに父が車酔いをしてしまった時があったのですが、その際もきちんと対応してくださったと聞いています。一人ひとりをしっかり見てくれているんだなと実感しますし、そういうことがあると面会時にきちんと話をしてくれるので、様子がわかって安心です。
面会自体も、特に時間の制限とかは言われなくて。私はだいたい午前中に行きますけど、お部屋まで入っていけるので、気兼ねなく過ごせますよ。
それに、食べ物の差し入れが自由なのもありがたいです。食事がなかなか進まない父のために、せめてご飯だけでも食べられるようにとふりかけを持って行けるので、本当に助かっています。
今では「ここが家」という安心感
結局、この施設を選んで一番良かったのは、父本人がここを気に入ってくれている、その一言に尽きますね。
最初は買い物に連れて行ったりもしたんですけど、最近は「歩くのが怖い」とか「車から降りるのが怖い」とか言い出して。それもあってか、外出しようとすると「わしはもうここがええ」って言うんです。
父がここを自分の家だと思って、落ち着いて過ごしてくれている。そのことが、何よりの安心です。


























