入居前に困っていたこと
高齢になっても介護も受けず、独居生活をしていたが、85歳を過ぎてから腰を痛めたことと、以前買ったもの(ビール等)を買ったことを忘れるようになり少しずつ認識面でも衰えを感じてきたので、ヘルパー等をお願いせず、施設に入所した。
入居後どうなったか?
買い物に行くことも必要なくなり、施設毎日3食提供してもらえるようになった。また、腰痛もあったが職員の手助けにより日常生活をすることがリハビリとなった。
レガロアコンフォート京都岩倉の評価
食事がその人にあったものが提供されていて、栄養上も考えられていた。また、施設内もきれいに掃除され、職員の対応も良かった。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
ベッドにセンサーがあり、寝起きの状態がわかるので、毎日の生活リズムが把握しやすく、朝起きてからや寝る前に声掛けをしていただいていた。他の入居者とは食事以外はあまり接触はなかったが、特に問題となるようなところはなかった。
外観・内装・居室・設備について
周りに家もなく、静かな環境だった。8畳ほどの一人部屋なので、プライバシーも守られ、簡単な物入れがあり、」人用としては十分なものだった。
介護医療サービスについて
歩くときに付き添い等はあったが、それほど介護の必要性はなかった。また、持病も特にないので投薬の必要性もなかった。体調が悪いときはその都度連絡をもらった。
近隣環境や交通アクセスについて
周りに家も少なく、静かな環境だった。公共交通機関では少し時間がかかるが、自動車で行けば30分ほどの場所だったので、それほどデメリットはなかった。
料金費用について
保証金も比較的安く、介護度にもよるが、受給している年金の範囲で利用できたので、満足している。