フレンズハウス菰野

グループホームゆのやまは、認知症の診断を受けたご入居者様が、家事や役割の分担をしながら共同生活を送る住まいです。当ホームの魅力は、四季の移ろいを感じられる自然豊かな環境。生活の拠点となるお部屋は、プライバシーに配慮した、個室をご用意しました。お部屋内には使い慣れた家具のお持ち込みが可能なため、自分らしい空間づくりをお楽しみください。共有スペースではTVを見たり、趣味を楽しんだり、思い思いの時間をお過ごしいただけます。当ホームはご入居者様に「ここが私の家」と思っていただけるような、温もりある介護ケアのご提供に努めてまいります。

当ホームはご入居者様を最大9名のグループに分け、グループごとに専任の職員を配置しケアを行う「ユニット制」を採用しています。これにより、ご入居者様とスタッフが親密になり、お一人おひとりに寄り添う、きめ細やかな介護ケアが可能に。さらにグループホームゆのやまでは、ご入居者様・ご家族様に安心してお過ごしいただけるよう「すずらん診療所」と提携。月に2回の往診により、ご入居者様の健康状態に気を配ります。さらに24時間の電話相談体制を整えているため、体調に変化のあった際も安心です。ご希望に応じて看取り介護の対応も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

グループホームゆのやまでは、お食事の準備や洗濯など、ご入居者様それぞれができることを実践する「生活リハビリ」を実施。今までと変わらない家事を続けることは、認知症の進行緩和にもつながります。ご自身でできることは無理のない範囲で取り組んでいただき、困難な動作はスタッフがサポートしますので、ご安心ください。ほかにも当ホームではご入居のみなさまに適度なハリのある生活をお送りいただけるよう、お花見や夏祭り、クリスマス会など、季節を感じられるイベントを多数実施。楽しいアクティビティは、脳の活性化や身体機能の維持・向上につながります。ご入居者様同士で交流を深めながら、充実のひとときをお過ごしください。