カサブランカ八木

「カサブランカ八木」では、認知症の進行予防のため、レクリエーションを大切にしております。みんなでお菓子を作ったり、カルタ遊びをしたり、月1回は外出してドライブしたり。五感をフルに使ったり、ご入居者様同士交流したりすることで脳を活性化し、認知機能の維持・向上につなげています。さらに新年には神社に初詣に行ったり、七夕には短冊に願いごとを書いたり、クリスマスにはホームをきれいに飾り付けたりなど、四季折々のイベントも開催。楽しいイベントに参加しながら、過去の幸せな記憶を引き出すことで、認知症の進行抑止を図っています。

「カサブランカ八木」では、認知機能や身体機能の維持・向上のため、ご入居者様に簡単な役割をお持ちいただいております。みんなのごはんをお茶碗によそったり、洗濯ものを干したり、食堂に掃除機をかけたり。それぞれが役割を持つことで、「ひとりでできた」という大きな達成感を引き出し、自信にあふれる毎日を過ごせるようサポートしております。もちろん、体調や症状により難しい場合は、介護スタッフがすぐに代わりに行います。いつもそばで見守り、ひとりにはしませんので、どうぞご安心ください。食事・入浴・排泄・着替えなどの介助も、必要に応じてお手伝いさせていただきます。

運営会社の有限会社エイプラスアールは、グループホームをはじめ、居宅介護支援センター・ヘルパーステーション・小規模多機能型居宅介護など、ニーズに合わせた多彩な高齢者向け施設を運営しております。ご入居者様お一人おひとりに合わせた高品質なケアをご提供するため、当社ではスタッフ教育を徹底。スタッフ一同、豊富な介護知識・介助技術はもちろん、心に寄り添うおもてなし力を習得しております。認知症を抱えるご本人様を施設に入れることは、ご家族様にとっても不安が大きなもの。その不安を少しでも拭えるように、心を込めてケアさせていただきます。気になることがありましたら、なんなりとご相談ください。