入居前に困っていたこと
下肢障害にも関わらず徘徊癖があり、やがて認知症が進んでそれに伴う排泄障害が顕著で介護にあたる母親の限界に達していたこと。
入居後どうなったか?
父親の介護問題は解消されたが、入居による支出増加と見舞いの手間で母親の心労が増え、何かにつけて自分を責めるようになっていったこと。
福寿まちだ野津田町の評価
介護要員の配置が多くて施設も充実しており、毎日この様に丁寧にケアしてくれるものかと感心したこと。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
現場職員の方も明るく接して下さっているようで良い印象だった。他加入者の雰囲気も父親と同様に穏やかな雰囲気だった。
外観・内装・居室・設備について
まだ開業当初で施設は建物も設備も全体的に新しく車椅子による移動がこんなに楽なのかと驚いた。
介護医療サービスについて
介護サービスについては良い印象で父親が他界するまで充分にお世話して頂けたと感じている。
近隣環境や交通アクセスについて
最寄り公共交通機関からはアクセスが不便で、見舞いの足確保の為に乗用車を購入しなければならなかった。
料金費用について
父親の収入からやや高額なランクに設定されてしまい、母親の心労の原因になってしまったのは残念である。