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ReHOPE伊勢原
に78歳・女性・要介護1で入居していた方の退去理由インタビュー

取材日:2025/10/19
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

78歳・ 女性
要介護1
物忘れ、徘徊
自立
がん・末期癌、糖尿病・インスリン
自宅にいた(独居)
末期がんにより、施設で息を引き取ったこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2023/04 〜 2023/08
見学をした施設:2件

見学した施設

施設名見学/入居
ふるさとホーム厚木インター見学
ReHOPE伊勢原入居
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入居前に抱えていた問題

施設探しを始めたきっかけは何ですか?

母が末期の癌だと分かったのが、施設を探し始めたきっかけです。余命も宣告されており、一人暮らしをさせておくのは難しい状況でした。私自身も仕事をしていたので、昼間に一人で家にいる母のことを思うと、気が気ではありませんでした。 とにかく時間がなく、普通の元気な方が施設を探すのとは訳が違います。何から手をつけていいのか分からず、焦る気持ちばかりが募りました。そんなとき、娘がインターネットで相談できる窓口を見つけてくれ、藁にもすがる思いで連絡したんです。こちらの状況を丁寧にお聞きいただいた上で、いくつか施設をピックアップしていただきました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

母を施設に入れること自体への葛藤というよりは、限られた時間の中で、母が安心して過ごせる場所を早く見つけなければならない、というプレッシャーが大きかったですね。母本人は、医療的なケアが必要なことを理解していたので、施設に入ることに大きな抵抗はありませんでした。ただ、入居してすぐの頃は、やはり「寂しい」と口にすることもありました。

見学時、施設に対する不安はありましたか?

見学は3箇所ほど候補をいただいて、そのうち2箇所に伺いました。1軒目の施設は、なんとなくしっくりこなかったんです。ですが、2軒目に伺ったReHOPE伊勢原は、入った瞬間の空気感が全く違いました。スタッフの方々の対応や、入居されている方々の表情、建物の雰囲気、そのすべてが温かく感じられて。うまく言葉にはできないのですが、「ここなら大丈夫だ」と直感的に思えました。 母も一緒に見学したのですが、「さっきのところよりも全然いいね」とすぐに気に入ってくれて。母のその一言が決め手となり、ほとんど迷うことなく、すぐに入居を決めました。ですので、見学の時点での不安や懸念は特にありませんでしたね。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居して一番ありがたかったのは、24時間スタッフの方が見守ってくださるという安心感でした。自宅で二人きりだった頃の不安がすっと消えて、私も仕事に集中できるようになったんです。 スタッフの方々は本当に優しくて、こちらが何かをお願いしなくても「こういうこともできますよ」と色々と提案してくださいました。母はもともと明るい性格だったのですが、そんな母の冗談にも笑顔で付き合ってくださり、施設内はいつも明るい笑い声が聞こえていたように思います。 特に嬉しかったのは、スタッフさんが母を近くのお団子屋さんに連れて行ってくれたことです。私が仕事帰りに顔を出すと、「あなたが好きだって言ってたから、スタッフさんと一緒に買いに行ってきたのよ」と、お団子を用意して待っていてくれて。一人ではできなかったことが、ここではできる。そんな小さな喜びが、母の毎日を彩ってくれていたのだと思います。 また、施設が駅から本当に近かったので、母の兄弟や友人が頻繁に会いに来てくれました。家族が一緒であれば外出も自由にさせてくれたので、体調が良い日には外で一緒に昼食をとることもできました。限られた時間の中で、そうした当たり前の日常を過ごせたことは、何物にも代えがたい宝物です。

見学時の不安は解消しましたか?

見学時に感じたスタッフの皆さんの温かい対応や、施設の雰囲気は想像以上で、母も私も、日に日に安心感を深めていくことができました。見学のときに抱いた良い印象は、最後まで裏切られることはありませんでした。
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退去した理由

母は入居してから約10ヶ月後、この施設で穏やかに息を引き取りました。末期がんでしたので、いつかこの日が来ることは覚悟していましたが、最後の瞬間まで本当に安らかでした。医療のケアが充実していたおかげで、痛みを訴えることは一度もなく、穏やかな表情をしていたのが救いです。 亡くなった後、お礼に伺うと、1階のクリニックの先生が涙を流して母のことを偲んでくださいました。「本当に元気な方で、こんなに早くなんて信じられない」と。最後の最後まで、人間味あふれる温かい方々に見守られ、母は本当に幸せだったと思います。ここでお世話になれて、本当によかったです。

ReHOPE伊勢原を選んだ理由

駅から徒歩1分。家族や友人が集いやすい抜群の立地

この施設を選んで本当に良かったと思う理由の一つは、その立地の良さです。最寄りの伊勢原駅から歩いて1分というアクセスの良さは、私たち家族にとって大きな支えになりました。私自身、仕事帰りに気軽に立ち寄ることができましたし、高齢の母の兄弟たちも「ここなら分かりやすくて来やすい」と、頻繁に顔を見せてくれました。友人の方々もたくさん訪ねてきてくださり、母は寂しい思いをすることがなかったと思います。人が集まることで生まれる賑わいや温かさが、母の力になっていたのは間違いありません。

限られた時間を大切にできた外出の自由さ

家族が一緒であれば、外出を自由にさせていただけたことも、本当にありがたかったです。母の体調が良い日には、車椅子を押して近くのレストランへ行き、一緒に昼食をとりました。施設に入ると外の空気を吸う機会が減ってしまうのではないかと心配していましたが、ここではそんなことはありませんでした。残された時間が限られている中で、外に出て食事をしたり、季節の移ろいを感じたりする時間は、母にとっても私にとっても、かけがえのない思い出です。本人の希望と家族の気持ちを最大限に尊重してくれる、その柔軟な姿勢に心から感謝しています。

医療面の絶対的な安心感

末期の癌という状況でしたから、医療体制の充実は施設選びの絶対条件でした。この施設は1階にクリニックが併設されており、何かあればすぐに下の先生が様子を見に来てくれる、という体制が整っていました。実際に、体調に変化があった際には看護師さんがすぐに医師へ伝えてくださり、迅速に対応していただけました。その日のうちに私にも「こういう処置をしました」と連絡をくださるので、離れていても常に状況を把握でき、安心して仕事をすることができました。この医療連携があったからこそ、母は最後の時まで穏やかに過ごせたのだと思います。

心に寄り添う、スタッフの方々の明るく温かいケア

施設のスタッフさんは若い方が多かったのですが、皆さん本当に明るく、心のこもったケアをしてくださいました。母の冗談に付き合って笑ったり、時には一緒に外へお団子を買いに連れて行ってくれたり。マニュアル通りの対応ではない、一人ひとりに向き合った温かさが常にありました。そのおかげで、施設全体が暗くなることなく、いつも活気があったように感じます。母が亡くなった後、担当だった方がお墓参りにまで来てくださったことは、その温かさの象徴です。人と人との繋がりを大切にしてくれる、そんな素晴らしいスタッフさんたちに出会えたことが、何よりの幸運でした。

目の行き届いたアットホームな環境

施設は20数名ほどが入れる、比較的小規模なところでした。その規模感が、かえって良かったのだと思います。大きすぎないからこそ、スタッフの皆さんの目が行き届き、一人ひとりの入居者に細やかな気を配ることができていたのではないでしょうか。いつも誰かが見守ってくれているという安心感がありましたし、施設全体がまるで一つの家族のような、アットホームな雰囲気に包まれていました。母が寂しさを感じることなく、穏やかな日々を送れたのは、この温かい環境があったからこそだと感じています。

施設に対しての改善点や入居後のギャップ

入居して想定外だったことはありましたか?

正直なところ、ここまで施設の方々と深い関係性を築けるとは思っていませんでした。介護サービスという枠を超えて、本当に家族のように接してくださったんです。 一番驚いたのは、母が亡くなった後、担当だった介護士さんがお墓参りに来てくださったことです。その方は、母が亡くなる少し前に別の施設へ異動になっていたのですが、わざわざご家族を連れて、遠くから会いに来てくれたんです。 母のことを、一人の人間として本当に大切に思ってくださっていたんだなと、涙が止まりませんでした。こんなにも温かい出会いがあるなんて、入居前には想像もしていませんでした。

施設への改善点はありますか?

この施設に対して、改善してほしいと思ったことは一度もありません。むしろ感謝の気持ちしかありません。 なぜなら、スタッフの皆さんはいつも明るく、母や私たち家族の心に寄り添ってくださいました。医療面では、1階にクリニックがあるという万全の体制で、常に安心感がありました。立地が良く、たくさんの人が母に会いに来てくれたことも、何よりの喜びでした。私たちの希望をいつも快く受け入れ、母の最期の時間を、かけがえのないものにしてくれた。これ以上望むことは何もありません。
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ReHOPE伊勢原
住宅型有料老人ホーム
標準
プラン
-
入居金0
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取材して

お母様が施設で過ごされた日々を、とても大切そうにお話しくださる姿が印象的でした。お話の端々から、施設への深い感謝と、お母様が最期まで幸せな時間を過ごされたことへの安堵感が伝わってきました。特に、スタッフの方との心温まるエピソードを語る声は、聞いているこちらも胸が熱くなるほどでした。施設選びに悩むご家族にとって、介護サービスだけでなく、そこで生まれる「人の温かさ」がどれほど大切か、改めて感じさせられる貴重なお話でした。
取材日:2025/10/19
執筆者:岸川京子

入居した施設について

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ReHOPE伊勢原

株式会社シーユーシー・ホスピス住宅型有料老人ホーム
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住宅型有料老人ホーム「在宅ホスピス伊勢原」は、末期がん、神経難病など医療依存度の高い方に特化したホームです。介護、看護、医療の相互連携により、緩和ケアを中心に24時間体制でご入居者様の心身のケアを行っています。対応可能な医療処置は、在宅酸素、人工呼吸器、気管切開、中心静脈栄養、静脈点滴・皮下点滴、経管栄養、血糖チェック・インスリン注射、人工肛門・腎ろう・膀胱ろう・小腸ろう、導尿、膀胱留置カテーテル、膀胱洗浄、褥そう処置、疼痛管理、感染症など、このほかにも対応できる場合がございます。介護度の高い方のご入居や看取りの対応も行っていますので、不安やお悩みの方もお気軽にご相談ください。

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良かった点案内してくれた方が紳士的だった
キレイで清潔感があり、室内の照度や雰囲気に環境がいいと感じた。掃除も行き届いていると感じた。 特別騒がしい訳でもないので問題無いと思う。 夜間はどうなのか分かりません。多分問題ないんじゃないかな 続きを見る
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