スタッフの入れ替わりが少なく、馴染みの関係を築ける安心感
介護業界は人の入れ替わりが激しいと聞きますが、この施設は施設長さんや生活相談員さんをはじめ、父が入居した当初からずっと同じ方々が働いています。これは本当に安心できる点で、父にとっても、頻繁に担当者が変わるより、顔なじみのスタッフさんがいつもいる方が心強いようです。
ベトナムから働きに来ている方々も一生懸命で、気持ちよく対応してくださいます。スタッフさんが長く働いているということは、それだけ職場環境が良いということの表れでもあるのかなと感じています。
施設内で手作りされる美味しい食事と、食の楽しみ
毎日の食事がとても充実している点も、この施設を選んで良かったと思う理由の一つです。施設内に厨房があり、外部のお弁当などではなく、毎日手作りの温かい食事が提供されます。味も内容も良いようで、父も美味しくいただいていると聞いています。
それに加えて、季節ごとのイベントも開催されており、特に父は「スイーツバイキング」や「マグロの解体ショー」といった食に関するイベントを心待ちにしています。日々の食事だけでなく、そうした特別な楽しみがあることが、父の生活の張り合いになっているようです。
施設内でほとんどの医療ケアが完結する体制
医療面のサポートが手厚いことにも、とても助けられています。内科のお医者さんが週に一度往診に来てくださいますし、普段は看護師さんが健康状態をチェックしてくれます。それから歯科診療は、歯医者さんが機材ごと施設に来て、本格的な治療をしてくださるんです。
おかげで、父は入居してから一度も、私たちが病院に連れて行く必要がありません。もちろん、大きな怪我など特別な場合は家族の対応が必要になるようですが、日常的な医療ケアはすべて施設内で完結するので、家族の負担が少なく、安心して任せられます。
家族と向き合う誠実な姿勢
この施設は、家族とのコミュニケーションをとても大切にしてくれていると感じます。年に2回、家族懇談会という場を設けてくれて、そこで出た意見や要望にきちんと対応してくれます。例えば、食事の試食会も、あるご家族の「一度食べてみたい」という声から始まったそうです。
一方で、何でも言いなりになるわけではありません。懇談会で少し無理のある要望が出た際には、できない理由を皆の前できちんと説明し、丁寧にお断りしていました。ご機嫌取りではなく、できることとできないことを明確にしてくれるその姿勢は、非常に信頼できると感じています。





























