特別養護老人ホームあい亀田港

「特別養護老人ホームあい亀田港」は、北海道函館市亀田港町の閑静な住宅街に位置しています。当施設から10分ほど歩くと「昭和公園」や「市立函館病院」などがあり、穏やかながらも暮らしやすいエリアです。ご入居いただける方は要介護1以上の方を対象としており、重度の認知症の方や脳卒中の後遺症がある方、神経難病の方など、より介護度が高い方や医療ニーズが高い方が安心して日常生活を送れるよう、充実の設備と手厚いサポート体制を整えています。スタッフは24時間365日常駐していますので、昼夜を問わず安心してお過ごしいただけます。

「特別養護老人ホームあい亀田港」では、ご入居者様それぞれの自律を尊重できるよう、「ユニットケア」という介護ケアスタイルを採用しています。当施設の入居定員は最大60名。1グループ10名以下のユニットごとに、専用の居住空間と専任の担当スタッフを配置することで、比較的規模の大きい施設でありながらも、小規模施設のようなアットホームできめ細やかな介護ケアを実現しています。ユニットを組みながらも、ご入居者様お一人おひとりのライフスタイルや身体状況に合わせて生活していただけるよう、お部屋は全室ひとり部屋でご用意しています。

「特別養護老人ホームあい亀田港」のお食事は、おいしくて栄養満点。みなさまの元気の源となるよう、スタッフが思いをこめてご提供しています。栄養バランスに配慮したお食事は、食べやすさにも工夫を凝らしています。たとえば、飲み物にとろみをつけたり、一口大サイズにカットしてお出ししたり。お薬との食べ合わせやアレルギーまで、ご入居者様お一人おひとりの身体状態に合わせた献立をご提供していますので、安心して召し上がっていただけます。また、節分の時期にはみなさまで恵方巻づくりをしたり、クリスマス会に合わせてお菓子の家をつくったりと、楽しみづくりも大切にしています。