言葉の壁を越えた、専門スタッフの温かい関わり
脳梗塞の後遺症で言語に障害があった母にとって、コミュニケーションは大きな課題でした。しかし、こちらの施設のソーシャルワーカーさんやリハビリのトレーナーさんは、本当に根気強く、そして能動的に母に話しかけ、関わってくださいました。そのおかげで、母の表情は入居前よりもずっと豊かになり、明るくなったように思います。専門職の方々の温かい働きかけが、母の心の支えになっていたのだと、心から感謝しています。
プロによる徹底した健康管理がもたらす安心感
自宅で介護していた頃は、ちょっとした体調の変化にも不安を感じていましたが、入居してからはその心配がなくなりました。きめ細やかな健康管理のおかげで、母が風邪をひく回数が目に見えて減ったのです。定期的な面談で母の様子を詳しく共有してくださることも、私たち家族にとっては大きな安心材料でした。家族だけでは行き届かない部分を、プロの視点でしっかりと支えていただけたのは本当にありがたかったです。
一人ひとりの状態に合わせた、テーラーメイドの食事
食事は、かかりつけ医の指示や母の嚥下の状態を考慮し、流動食や半固形食など、その時々で最適な形で提供してくださいました。好き嫌いが多く、食が進まないこともありましたが、そうした個別の事情にも丁寧に対応していただけたのは助かりました。一人ひとりに合わせた「テーラーメイド」の食事を提供してくださる姿勢に、施設の細やかな配慮を感じました。
安心感につながる、徹底された危機管理体制
コロナ禍ということもあり、面会には時間や人数の制限が設けられることもありました。会いたい時に自由に会えないのは少し寂しい気持ちもありましたが、それは逆を言えば、入居者の健康を第一に考え、危機管理を徹底してくださっている証拠だと感じていました。こうした厳格な管理体制があったからこそ、私たちは安心して母を預けることができたのだと思います。