馴染みのかかりつけ医が継続して診てくれる安心感
この施設を選んだ最大の決め手は、母の糖尿病治療をお願いしていたかかりつけ医の先生が、施設の担当医として継続して診察に来てくれる体制があったことです 。元々、月に2回ほど施設に来られている先生で、母の持病のことも熟知されているため、安心して任せられることが大きなポイントでした 。入居後、一時的に担当医が変わった時期もありましたが 、今は施設の近くにかかりつけ医がいるため、何かあった時もすぐに相談に行ける環境です 。医療面での不安が少ないことは、家族としてとても心強いです。母自身も、長年診てもらっている先生に引き続き診てもらえることで、安心感があったと思います 。
家族の負担を減らす「自宅からの近さ」
施設が自宅から徒歩10分圏内という近さだったことも、大きな決め手の一つです 。これは、介護の負担から解放された後も、母の様子を頻繁に見に行くことができるという安心感に繋がっています 。私は週に1回、施設へ面会に行っていますが、顔なじみのスタッフの方々とも気楽に話せる関係になり、安心して母を預けられています 。面会も、マスクと検温さえすれば、コロナ禍が明けてからは自由に部屋で会うことができます 。近いからこそ、私が無理なく定期的に母と交流を続けられています 。
寝たきりでも認知機能の維持を促す独自の「学校」システム
母は現在要介護4で、ほとんど寝たきり状態ですが、施設には「学校」という独自の学習システムがあることに驚きました。これは認知症の進行を防ぐための取り組みで、月曜から金曜まで、国語や算数などの授業があり、教科書も使用して計算や文字書きを行っているそうです。これは、認知症予防をしながら、目を覚まして活動する機会を母に与えてくれるものです。各フロアに専門の担当者がおり、朝になると迎えに来て、1階の集会室まで移動をサポートしてくれます。 ずっと横になっているだけでなく、認知機能の維持を促すような活動をしてもらえていることは、母のためにも非常にありがたいと感じています。





























