ニチイケアセンター大津仰木の里

ニチイケアセンター大津仰木の里では、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が、スタッフの見守りのもと、共同生活を送っています。みなさまの生活の拠点となるお部屋は、おひとりでゆっくりとくつろげる個室をご用意。共有スペースであるリビング兼食堂には床暖房を備えているため、寒い季節も快適です。ご入居者様同士でのおしゃべりや読書など、思い思いの楽しい時間をお過ごしください。ホッと落ち着きたい気分の際は、畳のお部屋をお使いいただけます。当ホームは、その日の気分や体調に合わせて、ご自分らしい生活をお送りいただける住まいです。

当ホームでは、みなさまのこれまでの暮らしを知り、よりよい介護ケアの参考とするため、ご入居前にご自宅へ訪問する機会を設けています。お一人おひとりの生活リズムやペースを大切にしながら、ご自分らしい毎日を送れるようサポート。ご入居にあたり、ご要望などがございましたら、遠慮なくお申し付けください。さらにニチイケアセンター大津仰木の里では「琵琶湖大橋病院」と提携。月2回の往診に加え、24時間対応の協力体制を整えております。加えて、同病院の歯科衛生士が、口腔ケアを実施。多角的なアプローチをつうじて、ご入居者様の健やかでいきいきとした毎日をお守りします。

ニチイケアセンター大津仰木の里では、ご入居のみなさまが今お持ちの能力を維持し、自立した生活を営めるよう、機能訓練に力を入れています。日常のなかで楽しく積極的に取り組んでいただくため、絵画、折り紙などの創作、楽器演奏、歌、ダンスなど、多彩な内容をご用意。ほかにもスタッフの付き添いのもと、近所の買い物や散歩に出かけて、体力の維持を目指しています。地域にお住まいの方々との会話や、道端の小さな発見は、外出の楽しみのひとつ。当ホームでは落ち着いた生活のなかにも、適度なハリを持っていただける工夫をしております。どうぞ充実のひとときをお過ごしください。