隣接する病院との密接な連携と柔軟な医療サポート
隣に併設されている病院との連携が、医療面ですごく安心でした。普段の健康管理はもちろんですが、ちょっと隣の病院では見きれないような検査が必要になった時とか、状況や内容によって施設の車を出して職員さんが一緒に付き添ってくださることもあったんです。病院側の都合もあるので家族だけで行くこともありましたけど、そのあたりはすごく柔軟に対応していただけました。
あと、そちらの胃腸科には父が何度か通院で通っていたこともありますし、家族も行ったりしていたので。そういう意味で「ライフ髙石さんだったらね」という土地勘や親近感があったのも、私たちとしては安心してお任せできる理由でしたね。
コロナ禍でも工夫して直接会える機会をくれた
コロナの時期は面会がなかなかうまくいかなくなったんですけど、施設側で入り口のエントランスにカバーみたいなのをつけて工夫してくださって。予約制で15分という制限はありましたけど、ちゃんと顔を見て話をすることができました。他の施設さんだとZoomとか画面を通した面会っていうところもあったようですから、直接会えるようにしていただいたのはありがたかったです。仕事をしているので土日しか行けなかったんですけど、特に「この時間はいっぱいです」と言われることもなく、希望の時間に面会できたのも助かりましたね。
下町らしい行事で父の新しい一面が見られた
場所柄というか、下町の地域的なもので、芸者さんが来てくださるような催し物があったりしたんです。父はもともとそういうイベントが得意な方ではなかったんですけど、スタッフの方が「お部屋に一人でいてもしょうがないですよ」ってお声をかけてくださって。皆さんでお花見に行ったり、隅田川の花火が見られたりと、季節ごとの行事を色々やっていただきました。「来れるようでしたら家族の方も」と言っていただいたんですけど、どうしても昼間の時間帯なので私は参加できなかったんですが…。でも、父がお着物を着た方と一緒に、ニコッと笑って写っている写真を見せてもらった時は、あぁ、ここに入れて良かったなと心から思いました。
本人の好みに合わせた細やかな買い物対応
父は結構、好き嫌いが激しくて偏食な部分があったんです。最初は「美味しくない」なんて言っていたので、ご飯のお供に振りかけを買って行ったりもして。あとお菓子がとても好きだったので、そういう時に施設さんのほうで買いに行って頂けるのがすごく助かりました。
父が「こういうのが欲しい」と言うと、それをスタッフさんが近くのスーパーで買ってきてくださるんです。もちろんこちらから持っていくこともあるんですけど、買いに行っていただいた分は、毎月の支払いの時に「今回これとこれを買いました」ってレシートを頂いて精算する形でした。そうやって本人の希望を聞いて柔軟に動いてくださったのは、本当にありがたかったです。