入居前に困っていたこと
認知症が進行していたのは、義母でどこに、どうやって依頼、頼べばいいのか最初は不明であったものの、医師の行政(市役所)の紹介で辿りついた。けども、もう少し選択肢があったほうが良かったと感じた。
入居後どうなったか?
施設の職員は親切で、きちんと個別に対応していた。介護を受ける者は、それぞれであり、受けるべき対応はそれぞれ異なる。また、全てを助けない、できるだけ本人にやらせることの大切さがわかったのも良かった。
ケアハウス 国立あおやぎ苑立川の評価
前記のとおりで、各職員が皆さん親切に個別に対応していたのは良かったと思う。助け過ぎない、できる限り本人にやらせる環境が良かったと思う。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
前記のとおり、スタッフは皆さん親切で丁寧な介護をしていた。全てを助けないという姿勢が介護を受ける側にとって一番大切なこと、自分でできることを減らして行かないという姿勢が良かったと思う。
外観・内装・居室・設備について
施設自体、駅から離れた箇所にあるものの、その分安価な土地なので、建物にお金を注げていけたのか、中はきれいで清潔であった。こまめに掃除をしている点もそれに影響していると思った。
介護医療サービスについて
前記ののとおりで、食事、運動、リハビリ等全てを助けないという姿勢が施設全体に行き渡っている。自分でできることをできるだけ減らさないという姿勢がとても大切である。
近隣環境や交通アクセスについて
駅から離れた場所にあるので、不便である。車がない人は不便だが、バスも利用できるところにあること、線路沿いなので、タクシーであると立川駅から裏道を利用して送ってくれるので、タクシー代もさほど掛かりません。
料金費用について
比較はしていない(行政からの紹介をそのまま利用したのでできていない)が、介護施設としては妥当ではないかと感じた。絶対ではないと思うが。