ミソノピア

要支援、要介護認定者であっても身の回りのことが自分でできる方は、協力医療機関の医師の判断を参考に入居を認めている。

下記の場合は、３０日又は９０日間の予告期間をおいて、事業者は入居者に対して契約の解除を行なうことができるものとする。ただし、本契約の解除については、入居者及び身元引受人に弁明の機会を与えて協議するとともに、下記(4)については、医師の意見を聴いた上で一定の観察期間をおくものとする。
(1)　入居申込書に虚偽の事項を記載する等の不正手段により入居したとき。
(2)　「一時金方式」においては、月払いの利用料その他の支払いを正当な理由なく、しばしば遅延するとき。
「月払い・一時金併用方式」においては、月払いの利用料、月払いの利用料その他の支払いを正当な理由なく、しばしば遅延するとき。
「月払い方式」においては、施設利用料及び生活支援費、月払いの利用料その他の支払いを２ヶ月分滞納したとき。
(3)　危険な物品（爆発物・発火物・有毒物等）を搬入、所持、保管するなどの禁止又は制限される行為の規定に違反したとき。
(4)　入居者の行動が、他の入居者又は従業員の生命に危険を及ぼし、又は、その危害に切迫した恐れがあり、かつ、有料老人ホームにおける通常の介護方法及び接遇方法ではこれを防止することができないとき。下記の場合は、入居者から契約の解除を行なうことができるものとする。
(1)　入居者は事業者に対して、少なくとも３０日前に解約を申し出て、事業者の定める解約届を提出することにより本契約を解約できるものとする。なお、入居者が解約届を提出しないまま退去した場合は、事業者が退去を知った日の翌日から起算して３０日目をもって、本契約は解約されたものと推定する。