入居前に困っていたこと
認知症も進んでおり、自宅介護の限界であったにもかかわらず、自宅により近いところでは適当な施設が見つからなかった。経費など考える余裕はなかった。
入居後どうなったか?
完全看護で世話をしてもらえたから。しかし、自宅から遠いことはその後もさまざまな面から不都合を生んだ。したがって、自宅により近いところでの施設を探すことになった。
介護付有料老人ホーム「予縁の里」の評価
清潔さ、自宅との距離の近さは大きな良さと思う。さらに価格も欠かせない要素と思う。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
多くの場合、こちらの要望を聞いてもらえたことは大いに助かった。職員のあいさつはとても大切。
外観・内装・居室・設備について
新しい施設であったため、特に問題は感じなかった。職員もやる気に満ちている様子で気持ちよかった。
介護医療サービスについて
緊急時には施設の判断で、事後連絡をいただく形で特に問題はなかった。誠意ある対応をしていただいたと思う。
近隣環境や交通アクセスについて
都合の良いところに施設があるに越したことはないが、当時は新設の施設の完成を待って入居が当たり前になっていた。
料金費用について
何とも言えないが、他に選ぶところも多くない時代であったため、結構費用が掛かるものだと思った。