ぐるーぷはうすなごみ

「ぐるーぷはうすなごみ」は、医師により認知症の診断を受けた、要支援2以上の方が共同生活を送るお住まいです。閑静な住宅街のなかに位置する、瓦屋根が特徴的な当ホームは定員6名。ご入居者様同士のコミュニケーションがとりやすい、落ち着いた家庭的な環境のもと、まるで家族のように穏やかに暮らしています。環境の変化や、新しい人間関係の構築に戸惑いを感じやすい、認知症の方も安心です。介護サービスについての専門的な知識と技術を持つ職員チームが、お一人おひとりに寄り添ったきめ細やかなケアをご提供。生活保護を受給している方のご入居も可能です。どうぞ安心してご相談ください。

「ぐるーぷはうすなごみ」は、お一人おひとりの「その人らしさ」を大切に、自発的・主体的に生活できるよう見守ることをモットーにしています。日常動作そのものをリハビリと考え、排せつや入浴、お食事などの日常生活をおひとりで行える状態を目指す「生活リハビリ」を採用。現在お持ちの身体機能を最大限引き出すために、状況を見きわめながら必要に応じてサポートいたします。お部屋は、プライバシーを尊重して個室をご用意。ほかのご入居者様の目を気にすることなく、趣味に打ち込んだり、休憩したりと、ご自分らしくのびのびとお過ごしください。

初めてご自宅とは違う環境で暮らすみなさまのご不安を軽減し、毎日をいきいきと過ごしていただけるよう、「ぐるーぷはうすなごみ」では多彩なイベントやレクリエーションを実施しています。施設内で開催するお誕生日会やお楽しみ会のほか、日帰り旅行、お花見、秋の遠足など、外出の機会もご用意。また、当ホームでは地域との結びつきも重視しており、地元の行事にも積極的に参加しています。さまざまなアクティビティを楽しむことは、脳の活性化や身体機能・認知機能の維持・向上にも効果があります。住み慣れた地域とのつながりを感じながら、穏やかな毎日をお送りください。