入居前に困っていたこと
岐阜で様々な物件を探したが希望に叶う施設がなかったため、自社の運営する施設に入居させることにした。その際、母も認知症で在宅における介護が難しかったため、一緒に入居させることとした。
入居後どうなったか?
父は糖尿病で食事制限、運動等で比較的対応できたが、母が重度の認知症であったためスタッフの対応が認知症に対して適切で非常に助かった。
絆物語一笑の評価
日本人スタッフは比較的良いと思うが、一部の外国人スタッフが言葉(言語)の面で少し不満だった。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
比較的生活保護の方の入居が多く、対入居者同士のコミュニケーションに少し困った。又、外国人スタッフの日本語能力が若干低いと感じた。(作業能力は充分だと思う)
外観・内装・居室・設備について
建築後約10年が経過しているが床等よく手入れされており、常に清潔な状態で維持されている。更に、機械浴や車椅子、ナースコール、エレベーター等の点検が適切に行われており安全だった。
介護医療サービスについて
訪問看護ステーションとうまく連携がとれており、緊急時は素早い対応が可能となっているほか訪問ドクターの対応も適切でとても好感が持てた。
近隣環境や交通アクセスについて
地下鉄が近隣になく市バスのバス停が徒歩5分のところにある。比較的便利だと思う。買い物等はアピタやカインズ、その他飲食店も近隣にあり徒歩でも十分に行ける距離である。
料金費用について
近隣の施設より若干高いと感じるが、スタッフのの対応や看護師ドクターの素早い対応は非常にありがたい。最低週に一度レクリエーションや買い物で外に連れて行ってくれるところはありがたい。