愛の家 グループホーム 越谷相模

愛の家グループホーム越谷相模は、埼玉県越谷市相模町の穏やかな住宅街のなかにあります。施設の周辺は田んぼや畑に囲まれたのどかな住環境。近くを流れる元荒川沿いの緑道は、お散歩にピッタリです。また、大相模調整池の周りに整備されたレイクタウンには、ショッピングモールや飲食店、公園などさまざまな施設が揃っており、ご家族様がご来訪の際には買い物や外食などをお楽しみいただけます。当施設にご入居いただけるのは、医師による認知症の診断と介護保険の要支援2以上の認定を受けた方。また、住み慣れた地域で暮らすことが大切なケアの一つになるため、さいたま市に住民票のある方が対象となります。

当施設は認知症ケアに関する知識や経験が豊富なスタッフが多く在籍しており、お一人おひとりを尊重したケアをご提供いたします。ご入居者様を最大9名までのグループに分けて共同生活を送る「ユニットケア」を導入。少人数の家庭的な雰囲気のなかで、認知症を抱える方が安心して過ごせる環境づくりに努めています。また、家事や身の回りのことをできるだけご自身で行っていただく「生活リハビリ」を実施。なかでも得意な家事を役割として担っていただくことが、集団生活のなかで生きがいを見出すことにもつながります。困難なことはスタッフがサポートしながら、できるだけ心身ともに自立した生活を継続できるよう支援いたします。

認知症の進行緩和や身体機能の維持・向上のため、当施設ではさまざまなレクリエーションを行っています。体操や押し花づくり、園芸など頭と体の両方を使うプログラムで心身の活性化を目指しています。なかでも力を入れているのは脚の体操です。いつまでもご自身の脚で歩くためには、筋力の維持が欠かせません。いすに座ったまま脚を上下に動かす体操など、無理のない範囲でトレーニングを行っています。また、年間をとおしてイベントも多数開催しており、お誕生日会はご入居のみなさまでケーキを食べてお祝い。クリスマス会ではサンタクロースの衣装を着たスタッフが出し物を披露して、楽しくなごやかなひとときを過ごします。