入居前に困っていたこと
なるべく自宅介護で看取るつもりだったが、大腸がんの手術をきっかけにかなり弱ってしまって、介護で痛めた自分の腰の調子もかなり悪くなってきていたため、この施設にお願いした。
入居後どうなったか?
ずっと付きっきりで介護をしていたため、やっと解放された感はあった。ただ、母親は自宅に戻りたいみたいだったので、いまだに罪悪感はある。
福寿よこはま栄の評価
昼間によく面会に行っていたが、スタッフさんのお年寄りに対する対応がみんな優しくてよかった。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
昼間は大部屋でデイサービスのような感じで過ごすのですが、スタッフさんがみんな優しくて安心できる感じでした。ただ、夜のスタッフさんははたしてどうなのかな??という雰囲気はあった。面会は基本6時までなので、実際に見た事はなかったが、いまだに疑いは持っている。
外観・内装・居室・設備について
まだ出来たばかりの施設だったため、外装内装含めてとても綺麗でした。母親の部屋も、みんなが集まる場所も清潔感があった。
介護医療サービスについて
医者が出す薬が多い。母親は上130を超えるぐらいの若干高血圧ぎみだったが、家にいた時は血圧の薬は飲んでいなかった。ただ、施設に入居してからは3種類の飲み薬貼り薬を利用していて、これって本当に必要なの?という疑問はあった。医者の都合だろうけれど、患者に寄り添ってくれている感じはしなかった。
近隣環境や交通アクセスについて
実家から近かったため、すぐに面会に行けるのはありがたかった。駅からでも歩いて20分ぐらいで、駐車場もあるため、アクセスはとても良かった。
料金費用について
うちが入居した時で、入居金約20万、月々の支払いも20数万円だったため、有料老人ホームとしてはリーズナブルだと思った。ただ、食事とかは可哀想なぐらいおいしくなさそうだった。