経済的な安心感
以前入居していた施設は、サービス内容に大きな不満があったわけではないのですが、やはり月々の費用が高く、経済的な負担が大きかったのが正直なところです。今回、ケアスル介護さんにご相談し、ライブラリ橋本さんに転居を決めた一番の理由は、料金面でした。
毎月の支払いが約10万円も下がり、この差は本当に大きいです。経済的な不安が軽減されたことで、精神的にもだいぶ楽になりました。企業努力でこの料金を実現されていると聞き、本当にありがたい限りです。
親身なスタッフと良好なコミュニケーション
前の施設では、残念ながらケアマネージャーさんとの意思疎通がうまくいかず、少し不安を感じることもありました。
ライブラリ橋本さんでは、スタッフの皆さんがとても親身になってくださり、コミュニケーションもスムーズです。面会に行った際も、施設の皆さんと問題なくお話しできますし、母の様子についても気兼ねなく聞くことができます。服などが足りなくなった際もすぐに連絡をくださり、その際に母の様子を伺うなど、風通しの良い関係を築けていると感じています。入居してからは特にこちらが困るようなこともなく、安心してお任せできています。
充実した医療サポート体制への信頼
母は認知症の症状もあり、体調面でも色々と配慮が必要です。見学の際に、そのあたりの状況を詳しくお伝えしたところ、手厚い訪問診療の体制について説明を受け、受け入れが可能だと聞いて安心しました。
現在、通常の内科の先生に加えて、精神科を専門とされる先生も訪問診療に来てくださっており、2つの医療機関で母の健康状態を細やかに見ていただいています。この手厚い医療サポートがあることで、何かあった時にも迅速に対応していただけるという信頼感があり、心強く感じています。
豊富なレクレーション
施設では、季節ごとのイベントなども行っているようです。クリスマスやお正月の行事、子供の日などにちなんだ催しもあると聞いています。正直なところ、私はあまり細かくは関与していないのですが、そういった楽しみがあるのは良いことだと思います。
驚いたのは、特別な食事の際に少しだけ実費がかかることはあっても、基本的には良心的な料金で様々なサービスを提供してくださっている点です。「むしろ、これで経営は大丈夫なのかな?」と心配になるくらいです(笑)。
食事については、母に直接聞いたところ、「前の施設より美味しい」と言っていました。毎日のことなので、食事が口に合うかどうかは本人にとって非常に重要だと思います。実際に量もしっかり食べているようで、体重も少し増えてきていると聞いています。これは良いことなのか、少し複雑な気持ちもありますが(笑)、少なくとも食事を楽しめているようで安心しました。