はなことば

はなことばを運営するプラウドライフ株式会社の企業理念は、「出逢いを共に過ごす時間を互いの『人生の誇り』に」。ご入居者に「人生の誇り」を持ってもらうべく、はなことばおよびプラウドライフ株式会社は、それぞれの「やりたい」「行きたい」を叶えるフリープランや看取りに力を入れています。また十分な医療連携や24時間365日の介護体制があり、感染症対策や災害に備えた取り組みも充実しているため、安全性も高いです。加えて、知識やスキルを磨く研修が日々実施されているので、スタッフ一人ひとりのレベルも高いといえます。はなことばには、安心・安全を感じながら、人生の締めくくりに向けて日々を楽しめる環境があります。

はなことばの特長のひとつは、ご入居者の「やりたいこと」「行きたいところ」などの希望を叶えるべくサポートするフリープランです。これまでに「テーマパークに行きたい」「トマトを買いに行き、娘を送りたい」「自分のペースで旅行がしたい」といったご入居者の希望が、フリープランで実現されました。またはなことばでは、レクリエーションやイベントも積極的に行われています。レクは体操やパズル、ガーデニング、手芸、料理など、イベントは外出イベントや食事イベント、地域交流イベント、季節イベント、ボランティアイベントと多彩です。このように、はなことばには日々の楽しみがたくさんあります。

はなことばは、終末期の人々の多くが「自宅で療養したい」と希望している事実に鑑み、看取りに力を入れています。はなことばが第二の家、第二の家族になれるよう、ご入居者とご家族の思いを尊重し「人生と尊厳の保持」を最大限サポートすることが基本原則です。従来の医療中心の考え方に偏らず、最期まで「その方らしい生き方」ができるよう身体面、精神面の両面から包括的な支援が行われます。また医療面においても、医療機関やドクター、看護各部門と連携を図り、安らかな最期を迎えられるように適切な処置が行われるので安心です。過去にはなことばで看取られた方の中には、ご主人に抱きしめられて最期を迎えた奥様や、疎遠だった息子さんと一緒に年越しを過ごし、孫を抱いたお父様などがいらっしゃいます。

はなことばは、一般的な機能訓練だけでなく、食べる、歩く、会話をするなどの日常動作やレクリエーションを通して、身体機能の維持・向上を目指す「生活リハビリ」を充実させています。日常生活での基本動作を練習し、自立性を高めることで、より健やかで楽しく、その人らしい人生を送ることが可能です。またはなことばには、医療体制が充実しているという魅力もあります。協力医療機関によって定期的な訪問診療が行われ、緊急時や夜間帯の連携も十分なので安心です。そのほか、はなことばでは認知症ケアにも力を入れています。実際に多くの認知症の方が入居しており、スタッフは研修などによって認知症ケアの知識やスキルを日々磨いていることから、認知症の方にもおすすめです。