南王子さくら館では、ご入居者様の生活リズムにできるだけ配慮した個別のケアプランを作成しています。健康的で自立した毎日を送っていただけるよう、身体機能や日常動作の維持・向上に積極的に取り組み、お一人おひとりをきめ細かくサポートいたします。介護スタッフは24時間常駐してご入居者様を見守り、緊急時にはかかりつけの医師が迅速に対応。地元の総合病院や救急病院との連携も可能です。また、看護師も24時間常駐し、軽いケガや体調不良に対応するとともに日常の健康チェックや健康相談を実施。医療サポートが必要な方にも、質の高い看護をご提供いたします。また、ご本人様やご家族様のご希望により、看取りにも対応いたします。
「さわやか鳴水館」は、約4000坪の広大な自然公園内にある介護付き有料老人ホームです。蛍の成育を行う撥川や、北九州市指定の保存樹・樹齢800年のイチョウの木が自生する保存林があるなど、豊かな自然あふれる癒しのロケーション。たけのこや梅、柿や栗、銀杏、しいたけなど、四季折々に実る自然の恵みもお楽しみいただけます。敷地内の遊歩道は、ご入居者様やご家族様、地域のみなさまにも自由に開放しており、近所の保育園児には池のアヒルが大人気です。街を一望する屋上では、季節の野菜や花をご入居者様と一緒に育てています。自然に恵まれた心地よい静けさのなか、リラックスした時間をお過ごしいただけます。
地域に開かれた施設として、「自悠の郷幸神」では、近隣の方々との交流を大切にしています。館内の一部をコミュニケーションスペースとして開放。ご入居者様が心地よく生活できることはもちろん、ご来訪されたご家族様やご友人様も過ごしやすい空間作りを行っています。施設外の方と交流する機会を積極的に設けることは、健やかな心身を保つために効果的。館内に交流の場を設けることで孤立感を解消し、ご入居のみなさまがいきいきと前向きに暮らす手助けをしたいと考えております。介護に頼り切らない「自立」した日常生活を送ることができるよう、多角的な視点からサポートしております。
「さわやかグループホームせいのう」では、ご入居者様に心も身体も豊かに過ごしていただけるよう、さまざまな取り組みを行っています。生活リズム作りや心身機能の維持・向上のため、朝には「活力朝礼」を実施。天気のよい日に敷地内で日光を浴びながら行う体操も好評です。さらに音楽体操、認知症予防体操、歩行訓練のほか、洗濯ものの片付けをご入居者様に手伝っていただくなど、日常生活をとおして無理なく身体を動かしていただける工夫をしています。医療機関との連携体制も整備しており、訪問看護や訪問歯科でご入居者様方の健康管理をサポート。訪問理美容では施設にいながら、身だしなみを整えていただけます。

