あかしあ大河ではさまざまな生活シーンに合わせた設備を充実させ、「ココロ動かす暮らしの仕掛け」を目指して、みなさまの暮らしにメリハリと安らぎをご提供しています。広島市内を一望できる共有リビングをはじめ、多目的ホール兼食堂、ソファを設置した歓談スペース、プライベートな時間を過ごす個室など、気持ちの赴くままゆったりとお過ごしください。また、お部屋ではご入居様に心置きなく生活を送っていただけるよう、使い慣れた家具の持ち込みや、思い出の詰まった品を自由に配置していただくことが可能。ぜひ、自分色のお部屋をおつくりください。スタッフ一同心を込めて、まるで我が家で過ごすような日々をお届けします。
広島市佐伯区にある「アイリーフ五日市」は、要支援2・要介護の認定を受け、認知症と診断された方々のための住まいです。最大9名のご入居者様はひとつのグループとなり、ご家庭のようなあたたかい雰囲気のなかで共同生活を送っています。認知症ケア専門のスタッフが、みなさまの「できること」を見出し、お料理や洗濯、掃除などからお一人おひとりの個性に最適な家事を分担。日常のなかで、ご自身の役割をしっかりとこなしていくことにより心身機能を刺激し、身の回りのことができる「自立」の状態を目指しています。そのほか敷地内には緑豊かな中庭を設置。花々や草木は季節ごとに表情を変え、四季の移ろいを感じていただけます。

