加賀郡吉備中央町にある「ももたろうの郷よしかわ」は、要介護2~5の認定を受け、認知症と診断された方々のための住まいです。ご入居者様によって異なる認知症の症状に寄り添うため、当ホームでは専門のケアスタッフもと、少人数制の共同生活を営む「ユニットケア」を採用しています。スタッフはお一人おひとりの個性を見極め、お食事の支度や洗濯、掃除などからご入居者様が得意とする家事を役割分担。暮らしのなかでご自身の役割をしっかりとこなしながら、身体機能を活用していくことにより、認知症の進行緩和を図っています。そのほか入居一時金は0円のため、初期費用を抑えてお引越ししたい方にも最適です。
グループホームももたろうの郷かもがわでは、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が、スタッフのサポートのもと、共同生活を送っています。館内は、車いすの方も快適に過ごせるバリアフリー設計。生活の拠点となるお部屋は、プライバシーに配慮した個室をご用意しました。お食事は、朝昼夕の1日3食ご提供。ほかのご入居者様と一緒にお食事をとることで、食欲増進効果も期待できます。共有スペースのリビングにはテレビを設置しているため、みなさまと一緒になごやかなひとときをお楽しみください。また、ホーム内だけでなく地域とのつながりも大切にしており、お祭りや地域清掃、ボランティア受け入れなどを行っています。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
「ももたろうの郷ひなた苑」は、岡山市北区足守に位置するグループホームです。当ホームにご入居いただけるのは、認知症の診断を受けた要支援2以上のご高齢の方。ユニットと呼ばれる少人数のグループを組み、掃除や洗濯といった家事を分担しながら生活を営んでいます。ご入居者様お一人おひとりの身体状況や、得意なことに合わせて役割をお任せしますので、できないことを無理にお願いすることはいたしません。少人数での暮らしにより、ご入居者様同士が顔を覚えやすく、コミュニケーションが生まれやすいとされています。また、家庭的な雰囲気により、認知症の方の気持ちが落ち着きやすく、症状の進行抑制につなげています。
「ももたろうの郷なかよし苑」は、岡山市北区下足守に位置するグループホームです。当ホームにご入居いただけるのは、要支援2以上の認定を受けた認知症の方。ユニットと呼ばれる最大9名のグループを組み、掃除や洗濯といった家事を分担しながら生活していただきます。役割は、お一人おひとりの気分や、得意なことに合わせてお任せ。できないことを無理にお願いすることはいたしませんので、ご安心ください。家庭的な雰囲気のなかでの生活は認知症の方の気持ちが落ち着きやすく、症状の緩和につながっていきます。さらに、家事をご自身でこなすことで、身体機能の維持・向上も図っています。
岡山県総社市小寺にある「みんなの家いずみ」は、「医療法人弘友会」が運営するグループホームです。内科・外科・整形外科・理学療法科・精神科を構える「泉クリニック」と連携しており、専門的な診察をホーム内にいながら受けられます。また、認知症の進行を少しでも遅らせられるよう、お薬の調整や生活のアドバイスなども随時行っています。さらに介護老人保健施設である「泉リハビリセンター」と連携しており、将来をとおして安心してお過ごしいただけます。



