ニチイケアセンター神戸松宮台では、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が共同生活を送っています。ホーム内は車いすの方も快適に過ごせる、全面バリアフリー設計。生活の拠点となるお部屋は個室をご用意しました。共有スペースである食堂兼リビングでは、ご入居者様同士の交流や趣味など、思い思いの時間をお過ごしください。ホッと落ち着きたい気分のときは、食堂横に配置した畳スペースをご活用いただけます。当ホームは高台に位置しており、リビングやテラスから望める緑の絶景も魅力のひとつ。美しく雄大な自然の眺めはご入居のみなさまからも大変好評で、日々の癒しとなっているようです。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
長田区の山の上、閑静な住宅街にある「ソラストひばりが丘」は、ご入居者様お一人おひとりの個性を尊重した「個別ケア」を大切にしています。身体面・精神面に寄り添いながら、その日、そのときの状態に応じた最適なケアをご提供。ご入居者様の生きる力を引き出すため、積極的な声かけや促しを大切にしています。建物は3階建てで、お天気のよい日には、窓から神戸の海を望める好環境。ご入居者様の生活リズムを尊重して、24時間安心できる暮らしをお届けします。ターミナルケアにも対応しており、ご入居者様・ご家族様のご希望を最優先に、納得できる最期を迎えられるようケアします。お考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
「たのしい家 大倉山」は、神戸市営地下鉄「大倉山駅」からほど近い場所にあるグループホームです。周辺には、人情味のある街並みが広がり、昔ながらの商店街が並んでいます。どこか懐かしく、安心できる雰囲気です。ホームでのお食事に使う食材もここで買いそろえています。ご入居者様と一緒にお買い物をすることもあり、お店の方とお話が弾むことも。地域のみなさまとの大切な交流の場にもなっています。ご入居者様のケアは、認知症ケアの研修を受けた知識、経験ともに豊富なスタッフが担当。9名のご入居者様と専任スタッフで生活するユニット制を採用し、ご家族様やご友人様が近くにいるような穏やかな雰囲気のなか、お過ごしいただけます。
平成20年4月開設の「まんてん堂グループホームひょうご湊」は、定員18名のグループホームです。ご入居対象は、要支援2以上・認知症の診断を受けている方・神戸市に住民票がある方。家庭的な環境のもと、1ユニット9名の少人数で、集団生活を送っています。当ホームが大切にしているのは「その人らしさ」。一律でケアを行うのではなく、お一人おひとりの生活リズムや趣味・嗜好を尊重しながら、自由で安心できる毎日を送れるようサポートしています。認知機能・身体機能の維持のため、家事をお手伝いしていただくこともあります。お茶を淹れたり、お部屋の掃除をしたり、簡単な家事を行うことで、自尊心を引き出すことも大切にしています。
「たのしい家 湊川」は、神戸市菊水町の閑静な住宅街に位置するグループホームです。居室や共用スペースを桐で造りあげていることが大きな特徴で、耐久性や安全性だけでなく、あたたかい木のぬくもりを感じられます。ご入居者様の精神を安定させる効果も期待できる住空間です。日常生活をサポートするのは、認知症ケアの研修を受けた知識と経験豊富な専門スタッフ。ご入居者様のお気持ちに寄り添いながらきめ細かいケアをいたします。さらに、ユニットケアを採用。お部屋の配置なども考えながら、ご入居者様同士やスタッフがご家族様やご友人様のように、毎日お顔を合わせながら穏やかな雰囲気のなかで生活いただいています。
神戸市須磨区にある「グループホーム希望の家」は、豊かな自然に囲まれた高台に立地。小鳥のさえずりを聞きながら、窓から神戸市の街並みを一望したりと、心穏やかにお過ごしいただける住まいです。当ホームでは最大9名のご入居者様がひとつのグループとなり、専門のケアスタッフのもと共同生活を営んでいます。スタッフは日常をつうじて、ご入居者様それぞれの個性をしっかりと把握し、お食事の支度や洗濯、掃除などから、お一人おひとりが得意とする家事を役割分担。家庭的なあたたかい生活のなかで、ご自身の役割をしっかりとこなしながら、身体機能を活用していくことにより、認知機能の維持・向上を目指しています。




